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鈴木保奈美、今年の抱負を語る「大変なことも“面白いな”という姿勢で」

 主演の東山紀之さんをはじめ、常盤貴子さん、益岡徹さん、田口浩正さん、木南晴夏さん、淵上泰史さんという豪華キャストが共演した映画『おとなの事情 スマホをのぞいたら』が2021年1月8日より全国公開中です。
鈴木保奈美さん

鈴木保奈美さん

 本作は、イタリアのアカデミー賞で作品賞・脚本賞を受賞後、世界中で驚異的な大ヒットを記録した映画『おとなの事情』を、日本版にアレンジした作品です。“スマホの秘密をバラし合う”という世界が戦慄した大人のゲームが、おなじみの国民的なキャストにより再現されていきます。  このほど、50代のセレブ夫婦であり精神科医の六甲絵里を演じた鈴木保奈美さん(54)にインタビュー。鈴木さんは昨年、ドラマ『35歳の少女』で披露したグレイヘアが話題となり、「スーツ・オブ・ザ・イヤー2020」の受賞、初となるエッセー集『獅子座、A型、丙午。』も刊行され、大活躍の一年でしたが、今の状況を彼女は、どう受け止めているのか。話を聞きました。

共演者は“すごく気さくな方々”

『おとなの事情 スマホをのぞいたら』より

『おとなの事情 スマホをのぞいたら』より

――限定的な空間で、登場人物の会話だけで物語が進む今回の作品、とてもドラマチックで面白い作品でした。 鈴木保奈美(以下、鈴木):ひとつのシチュエーションだけで舞台のように会話劇が進み、約2時間、最初と最後で違う人間の関係性、感情が生まれていって、すごく引き込まれますよね。お芝居として面白いと思いましたし、リハーサルもきちんとやるということだったので、撮影がとても楽しみでした。 ――東山紀之さんをはじめ豪華なキャストのみなさんが一堂に会しているわけですが、現場の雰囲気はどのような感じでしたか? 鈴木:みなさん大人でプロの方々なので、こういう作品のときはなるべくコミュニケーションを取って、一緒に時間を過ごしたほうがいいと思われていたのだと思います。すごく気さくな方たちで、何かの議論をするわけではないのですが、なんとなくあのテーブルにいて、なんとなく世間話をするような、自然な感じで現場の雰囲気を作っていたと思います。

セレブな役柄。衣装へのこだわりも

IMG_0119――演じた六甲絵里は精神科医という役柄でしたが、役作りはしましたか? 鈴木:絵里さんについては六甲家のイメージも最初に出てきますが、テレビのコメンテーターとしてときどき呼ばれていたりして、ちょっとしたセレブのような設定がありました。生活レベルがそれなりに高く、収入もある。  だからテレビに出るときの服装、家での服装に差をつけています。この集まりに来るに当たっては、テレビ出演のときよりも心を許しているので、もうちょっとカジュアルにしつつ、もともときれいなものが好きな人でもあるので、ほかの女性陣よりも多少差がつくような衣装を選びました。
『おとなの事情 スマホをのぞいたら』より

『おとなの事情 スマホをのぞいたら』より

――その彼女の魅力については、どう理解して演じていたのですか? 鈴木:幼いところです。自分のバランスの悪さに対してコントロールできないところがあって、解決できないから旦那さんや娘に八つ当たりをしている。八つ当たりという表現は違うかもしれませんが、頭ではわかっているけれど、解決できないという苦しさみたいなものを抱えていて、そういう彼女が、わたしはとても愛おしいと感じました。人の魅力はいいところだけじゃなくて、ダメなところもそれはそれで魅力だと思うんですよね。
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今、単純にお芝居が楽しい
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