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給料よし&将来安泰の“優良物件男性”に呼び出され会ってみたら|辛酸なめ子

いまどきの男を知る会 ファイルNo.27 税務署男子の生態】 ファイルNo.27 税務署男子の生態 先日、税務署から税理士さんを介して一本の電話がかかってきて一瞬緊張が走りましたが、よく伺ってみたら「よく記事を読んでいます。良かったら、確定申告の時期が始まる前にボランティアで電子申告であるe-Tax(イータックス)の便利さを広めてほしい」という話でホッとしました。  せっかくなので税務署に伺い、税務署男子の生態とe-Taxの便利さを一緒に広められればと思い、取材させていただきました。

税務署男子Gさんに話を聞いてみた

 今回、税務署の職員さんとはじめて会話しましたが、警察官のように目つきが鋭い方々がいるのかと思っていたら、そこまで厳格ではなく自然体で柔和な人が多いのが意外でした。 税務署男子Gさんに話を聞いてみた 署内のサッカー大会の集合写真を見せていただきましたが、笑顔で楽しそうで商社の人と言っても通じるほど、意外なほど普通っぽいです。しかしどこかに国家公務員の余裕が漂っているような……。  イータ君(e-TaxをPRするキャラクター)の柄の入ったネクタイを締めていたGさんにお話を伺いました。まじめそうで紳士的なメガネ男性です。高校を卒業し国家公務員採用3種(税務)試験を受けて入った生粋の税務署男子です。

給料よし&将来安泰で羨ましい…

「税金は国民の三大義務の一つなので、国の機関で働きながら学べるのが魅力的でした。高卒の場合、全寮制の研修所で約1年間研修を受けないとならなくて、それがちょっと大変でしたが……」  会社法、商法、民法、会計、簿記などを学ぶ機関だそうです。税金への強い思いがないと乗り越えられません。でも、無事に国税調査官になれたら、お給料は一般の国家公務員より高めだとか。将来的には、勤続年数に応じて税理士試験の科目が免除になるのも魅力です。こんな手堅い進路が存在していたとは全然知りませんでした。
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ウソ・ホント?税務調査の都市伝説
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