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「クラブハウス」の招待を母に頼んだら高級スイーツや掃除を頼まれ…

 音声SNS「clubhouse(クラブハウス)」が話題になっていますね。clubhouseをちょっと試してみたけどハマれなかったという方も案外多いようです。  ですが中には、実際の人間関係を見直したりコミュニケーションについて考えるきっかけになったという話も…。  
スマホを見ながら悩む女性

写真はイメージです(以下同じ)

 今回は、そんな女性2人のエピソードをご紹介しましょう。

母親に招待してと頼んだら

 酒井瑞稀さん(仮名・34歳・主婦)は、話題のclubhouseをやってみたくてたまりませんでしたが、誰も招待してくれる人が居ませんでした。 「SNSで誰か招待してと呼びかけたり、夫や友達にも声をかけてみましたが招待枠が余ってる人は居ませんでしたね」  すると意外な事に、瑞稀さんのお母さん(56歳)が招待枠を余らせている事が発覚。 「母は、ある演歌歌手の熱狂的なファンで追っかけをしていたのですが、コロナのせいでその機会もぐっと減り悲しんでいたんですよ。ですが最近、その歌手がclubhouseを始めたので、追っかけ仲間に招待してもらい、その歌手のトークを聞いて楽しんでいるみたいで」  すぐに「私を招待してよ」とお母さんにお願いしてみると…。 「すると母がニヤニヤした感じで『じゃあ明日、トシヨロイヅカのケーキ買ってきて! あと換気扇とお風呂の排水溝掃除してくれたら招待してあげる』なんて言うんですよ!自分が優位な立場な事を完全に楽しんでいましたね(笑)」 clubhouseがきっかけで…

母とのコミニュケーションを見直す良いきっかけに

 仕方がないので翌日、ケーキを手土産に一人暮らしのお母さんの部屋に行き、あちこち掃除をしてあげたのだとか。 「母は嬉しそうに『こっちの蛍光灯かえて!電気の傘もふいて』と指図してきて…きっとずっとこうやって私に来て欲しかったんだろうなと反省してしまいました」  これからは、もっとマメにケーキを持って遊びに行って、掃除やその他諸々手伝おうと心に決めた瑞稀さん。 「clubhouse、やってみましたが…いつ終わるか分からない雑談を聞き続けるのって疲れますね。自分が話す気はさらさら無いし、radiko(スマホやパソコンでラジオを聞ける無料サービス)でタイムフリー機能を使えばいつでも芸人さんの面白いラジオ番組聞く事ができますし」 「もう自分のアカウント作った段階で満足というか、招待制という疎外感にムカついていただけなのか、入ってしまったらもう気が済んだような感じになってしまって」と語ります。 「それより母との実際のコミニュケーションを見直す良いきっかけになりましたね」  瑞稀さんのお母さんの方がよっぽどclubhouseを楽しんでいるそうです。  続いては、clubhouseきっかけで、自分の欠点に気づいたという女性です。
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