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黒田勇樹が再婚、こども店長は『ドラゴン桜』出演。子役の現在7選

山崎裕太 舞台やYou Tubeで活動

 3月に40歳になった山崎裕太は3歳でデビュー。小学1年生の頃には1人で現場に行っていたという早熟した子どもを一躍有名にした番組といえば、7歳から出演した『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)でしょう。  ふてくされた態度がウケ、人気はうなぎのぼり。当時の最高月収は300万円だったと自身のユーチューブチャンネル『グルテクっ!~山崎裕太のグルメテクニック~』で明かしています(当該回で共演した内山信二は「絶対ウソ。マルが1個違う」と断言)。  20歳の時に主演した舞台『大江戸ロケット』でゴールデン・アロー賞演劇新人賞を受賞。「真骨頂はここ」と言うだけあり、舞台へかける想いは人一倍強い。昨年3月に公演予定だった初の一人芝居『赤ずきんちゃんのオオカミ』は新型コロナウイルスの影響で中止になりましたが、不惑の年を迎えた山崎の次なる一手が気になるところです。

花澤香菜 声優・歌手に加えタレントとしても大活躍

『あっぱれさんま大先生』つながりなら、声優の花澤香菜(32)も外せません。小学1年生から4年生まで『あっぱれー』の後番組『やっぱりさんま大先生』に出演。個性派俳優の加藤諒(31)やモデルの森絵梨花(32)もこの番組から巣立っています。  花澤は14歳で声優に転身。アニメに疎い人でも『鬼滅の刃』の甘露寺蜜璃役と聞けばピンとくるかもしれないですね。「超癒し系ボイス」と言われる甘美な声が魅力で、歌手としても活動し2019年には中国・上海でのアリーナ公演を成功させました。日本人女性ソロアーティストとしては初というから、花澤人気恐るべしであります。  声優、歌手活動だけでなく、情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)にコメンテーターとして登場するなどフィールドを拡大中です。
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事務所を独立したのは…?
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