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「これGAPよ!」ママ友がくれたヨレヨレの“お古”がツラい

 ママ友といっても、子育てについての価値観はさまざま。ちょっとしたことでスレ違いが起きたりしますよね。今回は、ママ友と“お古”が原因で気まずくなったという女性に話を聞きました。
ママ友

※イメージです(以下、同じ)

 山本沙也加さん(仮名・34歳)は、女児を出産したばかり。アップにした髪をヘッドバンドでまとめ、オーバーサイズのスウェットに、デニムを合わせたカジュアルな着こなしをしています。

産後の寂しさから、遠方のママ友宅へ

「実は、5年ほど妊活をしていて、やっと子どもができたんです。年齢からも、子どもは一人っ子のつもりでした。おしゃれが好きなので、ずっと子どもができたら、こんな服を着せたいって想像していたんです。HYSTERIC MINI(ヒステリックミニ)や、X-girlは、カットソーは大きめのサイズを買って、長く着せるつもりで、5000円以上するようなものも定価で買ったりしていました」  沙也加さんは、地元のリサイクルショップや、メルカリなどを利用して、ブランド物の子ども服も娘に着せていました。 「お古には抵抗はなかったのですが、リサイクルショップなどはそこまでひどい状態の物は売っていないじゃないですか。だから、そのつもりで友人のママ友からの『お古は平気?』という言葉に『平気だよ』と返事してしまったんです……」  沙也加さんには、同じ年になるママ友の真央さん(仮名・35歳)がいました。真央さんとは、子どもを産む前からの友人。 「真央とは、同じ本を読んで感想を言い合う読書会に参加したときに知り合いました。同年代で、趣味もあったので、たまにご飯を食べに行ったりしていました。彼女のほうが先に結婚して、もう子どもが3歳になっていました。結婚をきっかけに、都心から関東近県に引っ越して、会う機会が減っていたんですけど、私が出産したことで、また連絡を取るようになりました」

くれるという服は、どれもヨレヨレで…

IMG_1025 真央さんから「サイズアウトした服があるので、良かったら見に来て」と誘われ、家まで遊びに行ったときのことです。 「うちから1時間半かかる場所までベビーカーで電車を乗り継いでいき、お土産も買っていきました。ずっと一人で育児していて、誰かと話したかったんですよね……。彼女の住んでいるマンションは、1時間に数本しか走っていないバスに乗らないと行けない場所で、さらに遠く感じました」  そのような苦労をしてまで、ママ友宅にたどり着いた沙也加さん。しかし、そこで驚くような光景を見たのでした。 「真央から『どうぞ』と言われたボックスの中に入っている服は、どれもヨレヨレ。しかも彼女のSNSでアップされていた画像で、よく見たものばかり。同じ服をずっと着まわしていたようでした。  その中でも、まともそうなシャツを選んだら、真央は『どう、これGAPよ』と自慢げに、選ばなかった服を薦めてきたんです。GAPくらいいつでも買えるし、わざわざ来たのを後悔しはじめました……」  服を捨てずに活用するのはいいことですが、今は新品がプチプラですぐ買える時代。確かに、ヨレヨレ品をもらっても困ってしまいそう…。
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汚れたファーストシューズを「お得だよ」
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