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高岡早紀が自称28歳を熱演「美魔女よりも魔性と呼ばれたい」

「怖すぎて笑える」とSNSで話題となったドラマ『リカ』シリーズの劇場版『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』が6月18日より全国公開予定だ。本シリーズで主演を務める高岡早紀は、初のエッセイ本『魔性ですか?』の出版に加え、レギュラー出演中のドラマが2本と多忙を極める。現在芸歴34年。高岡早紀の現在地とは?

魔性と呼ばれた女優が芸歴35年を前に受け入れた変化とは

高岡早紀

高岡早紀氏 撮影/堀内彩香

「今はいわば、人生の終盤に向けた大キャンペーン活動中ですね(笑)。この先、10代から今までの34年間と同じだけバリエーションに富んだ役がいただけるかといったら、そんなことないと思うんです。  でも、20~30代の頃と比べたら、今は時間と心に余裕もあるし、子供が小さいうちは避けていた殺人犯役なども解禁して、“演じられない役はない”状態。まさにリカは今だからこそ演じられた作品ですね。  ぶっ飛んだキャラクターには、初めは戸惑ったけど、久々に挑戦できる役だと思いました。がむしゃらに仕事に取り組んでいた時期を経て、最近はもっと楽しんでお芝居できるようになった実感があります」

年齢を重ねて縛られるものがなくなった

 年齢を重ねて「縛られるものがなくなった」と語る高岡。気にならなくなったものの一つが、彼女にしばしば与えられてきた“魔性”のレッテルだ。 「“魔性”ってネガティブな言葉だったし、枕詞についていたら、取ってもらうくらいイヤだった。かつて“魔性”は男性からのジャッジだったけど、最近は女性を中心にイメージが変わってきた気がします。若さを保つ女性への褒め言葉に“美魔女”が登場したみたいに、“魔”の持つまがまがしい響きが、女性の中でミステリアスな魅力へ昇華したというか。  私自身、ポジティブに捉えられるようになったのは30代中頃からですね。エッセイ本は、かなり内面をぶっちゃけていて『それでも私は魔性ですか?』って読者に問いかけるような内容になっています」
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美魔女よりも魔性と呼ばれたい
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リカ ~自称28歳の純愛モンスター~ ’21年/日本/1時間39分 監督/松木創 出演/高岡早紀、市原隼人、内田理央ほか 配給/ハピネットファントム・スタジオ 6月18日より全国ロードショー


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