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林遣都、獣医学部の学生役に「監督の言葉に、作品に臨む覚悟ができた」

 キーパーソンを演じた前クール放送のドラマ『ドラゴン桜』の第2シーズンも好評だった林遣都さん。どの作品でもその役として、その場で息づいてみせる林さんの最新主演映画『犬部!』が公開になりました。
林遣都、犬との絆を肌で感じた、覚悟を持って臨んだ主演作

林遣都さん

 『護られなかった者たちへ』『恋する寄生虫』と話題作への出演が途切れぬ林さんですが、『犬部!』では、獣医学部の学生たちが実際に立ち上げた動物愛護サークルの活動をもとに、自他ともに認める大の犬好きの主人公・花井颯太を演じています。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます  そんな林さんへのインタビューを前後編で送ります。前編では、犬たちとの撮影エピソードを聞きました。

「犬部」の存在を知って思ったこと

――動物愛護活動がいまほど活発でなかった時代に、「犬部」を立ち上げた学生たちの存在を知ってどう思いましたか?
「犬部」の存在を知って思ったこと

『犬部!』より

林遣都さん(以下、林)「学生の時に、時間もお金も、動物たちだけに捧げるというのはなかなか大変なことだと思います。それを多くのことを犠牲にして、1匹でも多くの命を救いたいという思いだけで、様々なしがらみをかきわけて闘い、行動に移し続ける学生たちの姿はとても頼もしくて、かっこいいと思いましたし、色々なところに影響を与えてきたのだろうと感じました。そういった題材に携われることを嬉しく思いました」

監督の言葉に、作品に臨む覚悟ができた

――篠原哲雄監督からは、演じるにあたって、最初に「それなりの覚悟を持って臨んでほしい」と言われたと聞きました。
監督の言葉に、作品に臨む覚悟ができた

『犬部!』より

「はい。その言葉でエンジンがかかりました。監督に初めてお会いした際に、『少し本読みしませんか?』と言われて、一緒に颯太のセリフを合わせたんです。そこで厳しいお言葉をいただきました。『ここまでの思いを持って、動物と向き合って行動している人たちの覚悟というのは、相当なものだと思うんですよね』と。  監督のお話を聞きながら、すごい覚悟を持って生きている役ですし、現場に立つまでに迷いがないように、しっかり作っていかなければという僕の覚悟もできました。監督には撮影前から撮影中、終わるまで、ずっと一緒に作品と役に向き合い続けていただきました」
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撮影中に大きな存在だった“ちえ”
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