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東京五輪、負けた選手にコーチがプロポーズ「彼女が悲しみに暮れていたので…」

 今月26日に行われた東京五輪・女子フェンシングの試合で、アルゼンチン代表のマリア・ベレン・ペレス・マウリセ選手が、試合後にコーチからプロポーズされるサプライズがあった。2人は長年のパートナーで、実は今回が2度目のプロポーズということだが、果たしてペレス・マウリセ選手の答えは……? さらに、東京五輪・男子サッカーのドイツ代表マックス・クルーゼ選手も、カメラの前で恋人に求婚し、話題になっている。

試合後のインタビュー中、コーチがいきなり現れた

argentina fencing

マリア・ベレン・ペレス・マウリセ選手(右)とコーチのルーカス・ギレルモ・サウセドさん(左)。
(※画像:IOCによる情報サイト『Olympic Channel』より)

 今回で五輪出場3回目となるペレス・マウリセ選手は26日、フェンシング女子サーブル個人の初戦に出場したものの敗退。失意のなか、試合後のテレビインタビューに答えていたとき、自身のコーチであるルカス・ギレルモ・サウセドさんが、何やら文字が書かれた紙を持って背後に登場した。  その紙にはスペイン語で「結婚してください」の文字。  インタビュアーに促され、後ろを振り返ったペレス・マウリセ選手は、神妙な面持ちから一転、喜びの表情に。声を上げて大きくうなずき、片ひざをついていたサウセドさんに近寄って、抱擁とキスをかわした。  IOC(国際オリンピック委員会)が発信する情報サイト『Olympic Channel』でも、「東京2020でプロポーズ、アルゼンチン選手&コーチ、答えはイエス!」とタイトルをつけた記事を掲載し、2人を祝福している。

ペレス・マウリセ選手「頭が真っ白になった」

 ペレス・マウリセ選手はそのときをこう回想している。 「報道陣に後ろを向けと言われて。そうしたら彼が紙を持っていた。頭が真っ白になって『信じられない』ってなりました」
「私たちはとても幸せです。お互いとてもいいパートナーです。もちろん喧嘩もしますが、お互い一緒にいる時間を楽しみ、愛し合っています。人生を一緒に過ごしたいと思います」

プロポーズは元々予定していたわけではなかった

 一方、サウセドさんは求婚のベストタイミングだと思ったそうだ。 「彼女を愛しています。試合に負けて悲しみに暮れていたので、このプロポーズで、気持ちを変えるべきだと。すぐに紙に書きだしたんです。もし彼女が勝っていたら、もちろん私はその瞬間を遅らせていましたけどね」  選手とコーチという関係であると同時に、17年来のパートナーでもある2人。実はサウセドさん、2010年に開催された世界選手権でもペレス・マウリセ選手にプロポーズしていた。けれども、そのときの返事は「NO!」。「若すぎる」などの理由で、あっけなく断れたそうだ。  11年越しのプロポーズは東京で実を結んだ。

独サッカー代表はTシャツで公開プロポーズ

 サプライズプロポーズという予想外の展開はサッカーでも!  東京五輪・男子サッカーのドイツ代表にオーバーエージ枠として出場しているFWのマックス・クルーゼ選手が、25日に行われた試合の後、驚きの行動に出た。  ドイツは、この日行われたグループリーグ第2戦でサウジアラビアと対戦し、今大会初勝利。この試合にスタメンフル出場したクルーゼ選手は、後半30分の決勝ゴールをアシストし、3-2の勝利に貢献した。  試合後、テレビインタビューに答えたクルーゼ選手は、いきなりユニフォームを脱ぎ、その下に着用していたTシャツを披露。  そして、自らマイクを持ってひざまずき、カメラの前で恋人に公開プロポーズした。  クルーゼ選手は現在、クルド人女性と交際中で、Tシャツにはクルド語で「愛しています。僕と結婚してくれますか?」とメッセージが書かれていたという。  ブンデスリーガを代表するベテラン選手の大胆行動は、各国メディアもこぞって報じ、瞬く間に話題になった。  気になるお相手の反応だが、クルーゼ選手はその後SNSに投稿した動画で、「彼女の返事はイエスだった」と明かしていることから、プロポーズは成功したようだ。残念ながら、ドイツ代表は1次リーグ敗退となってしまったが、クルーゼ選手にとっては実りもある大会になった。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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