Beauty

あなたの髪、本当に乾かせてる?意外と知らない“髪が乾いた”OKサイン

 毛髪診断士の元井里奈です。街中で綺麗な髪の女性を見ては、いまいちな自分の髪に落ちこんではいませんか?  私もそうでした。くせ毛、剛毛、多毛、という三重苦でどうにも美しく見えない自分の髪が嫌いで(親には悪いけれど、髪に関するDNAを恨むほどでした)、なんとかして欲しいと美容院へ行くものの、やればやるほど汚髪になっていく負のスパイラル。それを脱したのは、美髪作りに真剣に向き合うことを決心してからでした。
髪の変化

美髪ケアに目覚める前の筆者(左)と、目覚めた後の筆者(右)。

「美髪は1日にしてならず」。美容院に頼って一発で綺麗な髪を手に入れようとするのではなく、毎日のケアで髪を傷めないことを徹底するのです。  その第一歩が、ヘアドライ。過去記事でも少しご紹介しましたが、今回は「髪の乾かし方」に焦点をあててお話したいと思います。 【参考記事】⇒ボロボロの髪を抜け出した私が、大人女性にどうしても伝えたいこと

髪の乾かし方は、トリートメント選びより重要!

 美髪というと、多くの人が「いいトリートメント」を求めます。確かにそれも一つですが、私から言わせると、もっと大事なのはトリートメント以前に髪の乾かし方なんです。  なぜなら、美髪のキーとなるキューティクルの状態に、乾かし方が大きな影響を与えるからです。  髪のキューティクルは、魚のウロコのように重なりあった構造をしています。髪にツヤがあり、綺麗に見える状態は、このウロコが綺麗に閉じて整っている状態。この状態だと髪は傷みにくいのです。髪の内部組織も流出したりせず、コシや弾力も守られます。
ウロコ

写真はイメージです

 反対に、髪がガサガサに見える状態は、ウロコがところどころ開いたり、剥がれ落ちている状態で、傷みやすいです。髪の内部組織が流れ出てしまうため、コシや弾力も失われ、カラーリングも落ちやすくなります。  このキューティクルには、「濡れると開く、乾くと閉じる」という性質があるため、乾かし方が大事というわけです。それでは一つ一つ説明していきましょう。
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髪をタオルでバサバサ乾かすのはNG
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