マスクを外した時の“老け見え”解決メイク。キャンメイク&エクセルが◎
美容ライターの西田彩花です。
今や生活の一部となっている、マスク。だけど、どうしても人前でマスクを外さなければならないシーンも出てくるかと思います。
マスクを外したときは顔全体が見えるため、どんより顔色が悪く、老け見えしてしまいがち。実はそれ、今まで塗っていたチークをやめたからかも…?
そこで、マスク着用時にも健康的に見え、外したときにも血色感があるように見えるチークの塗り方をご紹介します。マスクにつきにくい、オススメのプチプラチークを使って解説していきます(記事内の価格は全て税込、編集部調べ)。
チークをするとマスクについて取れてしまうというのも、悩みのタネです。そこでオススメしたい、落ちにくいチークがこの2つです。
こちらは「クリームチーク(キャンメイク)/¥638」。現在全13色展開されています。大人でも使いやすい落ち着いた色味もあるので、ぜひチェックしてみて。
パウダータイプでも、粉とびしにくく、落ちにくいものがあります。こちらの「スキニーリッチチーク(サナ エクセル)/¥1650」は、筆者イチ押し。肌馴染みの良い4色展開です。ピンポイントで塗れる付属ブラシも優秀。
チークカラーを選ぶときに押さえておきたいのが、ちょっと明るめのものを選ぶということ。ブラウン系やベージュ系などは、ほんのり血色感をプラスするものなので、マスク時には薄くて向きません。
今まで買っていたものよりワントーン明るめのカラーを意識して選ぶと良いでしょう。
ここからは、塗り方の解説です。丸顔と面長で塗り方が違うので、自分に合った方を参考にしてみてくださいね。

写真はイメージです
マスクにつきにくいプチプラチーク


