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ひっ…!姿の見えない“ゴツい手”に突然引っ張られた私。いったい誰?

 去年、女子SPA!で紹介した「父の墓の場所を間違えるたび線香が燃え上がった。亡き父がそばにいる?!」という記事。これは親不孝&先祖不孝な私が、10年ぶりにお墓参りに行った際のエピソードを書いたものなのですが、その後日談ができたのでここに公開したいと思います。
墓参りで合掌する女性の手

写真はイメージです(以下同じ)

 父の墓での不思議な体験で、さすがに墓参りしなさすぎを反省をした私。この件からちゃんとなるべく定期的にお墓に足を運ぶことにしました。お墓の最寄り駅には、代官山にある好きなパン屋さんの本店があることもわかり、墓参りした日は美味しいパンが買って帰れる~♪と罰当たりにもちょっとルンルンでお墓を訪れるようになったのです。  ……が。あれから1年経った今。お墓から家に帰るとその日は変な現象が起こりがちになることが判明しました。これ、本当に。前記事の話はちょうど去年の8月頃のことで、お盆中ずっと父の気配がしていたと書いたのですが、それ以降はどうやら父ではないものも我が家にやって来ているようなのです。

大きなゴツい手に手首をつかまれ、スマホが吹っ飛んだ

 まず、最初に遭遇したのは、翌月の墓参りの夜のこと。寝室の布団の上で寝っ転がり、仰向けになって暗闇の中でスマホゲーム(ロマサガ)をしていました。私は右利きなので、主に右手で画面の操作をしていたのですが、唐突にその手が強い力で引っ張られたのです。あまりにも力強かったため、スマホは枕元へと吹っ飛びました。 私のトラウマ体験 そして、何故かはっきりとわかる男の人の大きなゴツい手の感触。とっさのことに「夫か?! 奴の悪戯(いたずら)か」と疑いをかけましたが、夫は私の左の布団でスヨスヨと眠りについていました。というか、つかまれている手首を見ても、そこには誰の姿もないのです! まあ、居たら居たで普通に怖いし、不法侵入者ですけども!

怖がると余計に怖くなりそうで、何でもないふりをした

 その後すぐに手の感触は消えて、私は何事もなかったかのようにゲームを続けました。めちゃくちゃ怖かったですけど、その怖がってるリアクションを取ることで恐怖を倍増させてしまいそうな気がして、平静を装ったのです。ただ、ゲームの音量を最大にしてプレイしたので、夫に普通に叱られました。あの手が父である可能性は薄いです。なぜなら、うちの父親は男性としてはかなり小柄で、私と手とサイズ感が全く一緒だったからです。
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今度はキッチンで不思議な現象が
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