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全米で流行の「牛乳びんケースチャレンジ」ケガ続出でTikTokが禁止に

 ミルク瓶ケースをピラミッドのように積み上げて階段のように昇り降りする、そんな単純なチャレンジが今夏TikTokを通じてアメリカで大流行。  大怪我(けが)をする人が続出し、ついにTikTokが禁止したことでますます注目を浴びています。

アイスバケツチャレンジ以来の刺激的?!なチャレンジ

「このフレーズはコミュニティガイドラインに違反する言動またはコンテンツと関連している可能性があります。TikTokは楽しく、オープンで健全な環境づくりに努めています。詳しくはコミュニティガイドラインをご覧ください」  現在、TikTokで「#Milk Crate Challenge(ミルククレートチャレンジ)」と検索すると上のメッセージが表示されます。  プラスチック製のミルク瓶ケースを山状に積み上げ、片側から昇って逆側から降りる動画をSNSに投稿する「ミルククレートチャレンジ」は今夏最大のSNSブームと言われており、バランスを失いケースの山から滑稽な姿で落ちていくチャレンジャーの動画を何千万人もの人々が楽しんでいたとCNNも報じています。  中には、2014年にアメリカから広まり世界中でトレンドとなった「Ice Bucket Challenge(アイスバケットチャレンジ)以来の最も刺激的なチャレンジだ」というツイートもあり、「アメリカではこの夏、公園や学校など公共の場所に行けば、必ずこのチャレンジに挑戦する若者の姿を見かけることができる」と言われるほどの大ブームでした。  しかしほとんどの人がチャレンジに失敗し、怪我人が続出したことで問題視する声が挙がりました。特にコロナ禍で医療機関がひっぱくしている中、危険なチャレンジによる怪我人の対応は医療現場のさらなる負担につながると批判が集まっていました。 「ミルククレートチャレンジ」による負傷者の総数は明らかになっていませんが、全米の医療機関には肩関節の脱臼(だっきゅう)や膝の靭帯(じんたい)損傷、半月板断裂、手首や肋骨の骨折、ひどい場合は脊髄損傷に至るケースなども報告されているようです。  こうした事態に医療関係者からは「TikTokやその他のSNSが危険なチャレンジを容認し、普及・促進しているのが問題だ」という声も出ていました。  問題拡大を受け、TikTokは8月下旬に同ハッシュタグに関わる全ての検索結果を削除。代わりに警告文を掲載しました。
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シカゴの若者のFacebookが起源?
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