Fashion

失敗すると“重たい人”に!流行の「黒コーデ」でおしゃれ見えするコツ

こんにちは、ファッションスタイリスト&ライターの角佑宇子(すみゆうこ)です。ここ数シーズンほど長くファッショントレンドに鎮座している「黒コーデ」。そもそもトレンドコーデというものでもない永遠のベーシックスタイルでもありますね。だからこそ、ぜひマスターしたいところ!
黒コーデ

画像:WEAR

ただ、言うほど着こなしが簡単でもないのが黒コーデの憎らしさよ……。今回は、全身黒コーデが失敗する原因とおしゃれに見せるコツをご紹介します。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます

黒い塊!? 失敗ではないけれど、おしゃれでもない黒コーデ

全身を黒い服でまとめれば黒コーデが完成! ……といった単純なものではないのが黒コーデの本当に難しいところなのです。失敗ではないのですが、よくあるイマイチな事例はシンプルな黒のワンピースに黒の靴下、黒のスニーカーでまとめたスタイル黒コーデ一番無難なワンピースを黒にもってきて気楽にスタイリングしたといった感じでしょうか。もちろん悪くはありません。ピリ辛発言ではありますが、それだけでは人がおしゃれと感じるほどの仕上がりにまで持っていけないのも事実なんですよね。黒のワンピース1枚で引きこませるのは、そのワンピースの素材・縫製・シルエットが美しくないと実現しません。加えて、ヘアアレンジやメイクもそのワンピースに合わせる必要があります。 もう1つ惜しい黒コーデがジャストサイジングすぎる黒コーデです。トップスもボトムスも体にフィットし過ぎている黒コーデはやや単調すぎて普通の域を越えられません。使用する色が制限されているので、できれば素材やシルエットにメリハリを生み出しましょう。

おしゃれ見えする人の黒コーデはここが違った!

では、一歩抜きん出た黒コーデとはどのようなものか。スタイルはさまざまですが、共通しているのは相反する要素で黒コーデが完成されていることです。例えば、厚みのあるニット素材に光沢の強い薄手サテン素材を組み合わせたコーデなどがそうですね。素材に限らずシルエットでもOKです。丈の長いボリューミィなコートの下にクロップド丈のカットソーやショートパンツを組み合わせるといったのもおしゃれに見られやすいです。 黒コーデ「厚い・薄い」や「堅い・柔らかい」、他にも「長い・短い」、「無地・柄」などそれぞれに個性の違う服同士を組み合わせると複雑さが絡んで黒いコーデの完成度が高まるのです。さらにご自身の身長や体型に合わせてバランスが野暮ったくならないように丈の長さを調節するとさらに仕上がりが美しいものになります。 また、楽におしゃれ見えするコツとしてはデザイン性の高い黒服を1点投入することです。アシンメトリーデザインやカッティングに個性があるものなどなど。色味がシンプルなだけにデザインの個性がよりよく際立っておしゃれに見えます。
次のページ 
黒コーデが重くなるのは「単調すぎる」ときら
1
2
Cxense Recommend widget
【ファッションのお悩み募集!】
ファッションスタイリスト&ライターの角佑宇子さんが、あなたのファッションの悩みにお答えします。相談したい方は、こちらの「お問い合わせフォーム」まで、お名前はハンドルネームまたは匿名希望、題名の冒頭に【ファッション相談】を入れ、お送りください。コーディネートのこと、体型カバーのことなど、ファッションに関することであれば何でもOKです。
※相談内容の一部を変えて取り上げさせていただく場合がございます。


あなたにおすすめ