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主演俳優が銃を誤射、2人死傷。ひどい撮影現場だった、との情報も

 現地時間今月21日(木)、米ニューメキシコ州で撮影されていた新作映画『ラスト』のセットで小道具の銃が暴発し、撮影監督が死亡、監督が負傷した。主演俳優のアレック・ボールドウィン(68)が、リハーサル中に小道具の銃を誤射したとみられている。事故直前、「何も入っていない」と手渡されたその銃に、実弾が入っていたと伝えられている。

リハ中に発砲した弾が、撮影監督と助監督に当たる

Bangshowbiz20211025

アレック・ボールドウィン

 ニューメキシコ州サンタフェ近郊で撮影されていた西部劇映画『ラスト』のセットで、誤射事件が発生したのは、今月21日の午後1時50分ごろ。本作で主演とプロデューサーを務めるアレックが、リハーサル中に小道具の銃を発砲したところ、撮影監督のハリーナ・ハッチンズさん(42)とジョエル・ソウザ監督(48)に当たった。  ハッチンズさんは病院に搬送されたが、その後死亡。ソウザ監督は一時、危険な状態と伝えられていたが、病院で手当を受けたのち、退院した。  今回の誤射事故について、サンタフェ郡保安官事務所は、「死亡事件の場合、犯罪捜査官は、たとえそれが事故と思われても調査をします。現在のところ不正行為の疑いはありませんが、それを完全に排除することはできません」として、捜査を行う方針を表明。22日には、捜査令状を取得して現場を捜索し、小道具の銃や衣装のほか、事件の瞬間が収められている可能性が高い映像などを調べたと伝えられている。

ショックと悲しみをどう伝えてよいか、言葉がみつからない

 本作で、映画のタイトルにもなっている有名な西部の無法者ハーランド・ラスト役を演じたアレック。事故発生直後には、取り乱し、涙を流していたと伝えられていたが、翌日にはツイッターで声明を発表した。  2回に分けて投稿したアレックは、最初に「ハリーナ・ハッチンズの命が奪われた今回の悲劇について、私のショックと悲しみをどう伝えてよいか、言葉が見つかりません」とした上で、今後の捜査に全面的に協力していく考えを明かした。  続いて、「私は彼女の夫と連絡を取り、彼とその家族に支援を申し出ました」と綴り、夫や幼い息子をはじめ、ハッチンズさんの家族をサポートしていく意向を表明した。  ただ、アレックのショックはあまりに大きく、今後の仕事を全てキャンセルしたとも伝えられている。
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「小道具の銃を扱った担当者に責任がある」
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