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「私の見た目は変」と劣等感を抱く美人女優。ディオールの顔に選ばれる

 ここ数年、話題の映画やドラマに相次いで出演し、目覚ましい活躍をみせている新進女優のアニャ・テイラー=ジョイ(25)。役者としてだけでなく、ファッションアイコンとしても注目されているアニャが、このたび「ディオール」の新しい顔に起用された。いまや大スターとして脚光を浴びる存在となったが、幼い頃に学校でいじめられたことがきっかけで、自分の外見に「全く自信が持てない」という。

ディオールのグローバル・ブランド・アンバサダーに就任

 ファッション&ビューティ情報紙『WWD』によると、アニャはこのたび、フランスの高級ブランド「ディオール」のグローバル・ブランド・アンバサダーに就任。今後、クリエイティブディレクターのマリア・グラツィア・キウリのコレクションや、メイクアップのクリエイティブ&イメージ ディレクターのピーター・フィリップスのクリエイションなどを紹介していくという。  アニャは、先月行われたエミー賞でも、ディオールのイエローのケープ付きシルクドレスで登場し、話題となっていた。
Bangshowbiz20211027

アニャ・テイラー=ジョイ

街でスカウトされてモデルに。のちに女優へ

 アメリカ生まれのアニャだが、生まれて間もなく、父親の仕事の都合でアルゼンチンに住むことに。それから約6年後には、英ロンドンに移住した。  幼い頃から女優を夢見ていたことから、14歳には米ニューヨークへ。しばらく、ロンドンと行き来する生活を送っていたが、16歳のときに転機が訪れる。ロンドン市内を歩いているときに、トップモデルを輩出しているモデル事務所にスカウトされたのだ。  モデルとして活動を開始したアニャだが、次第に演技の道へ。2015年頃からは映画やドラマに出演し、米ホラー映画『ウィッチ』での演技が高く評価された。その後も『スプリット』『EMMA エマ』などの話題作に相次いで出演。
 2020年に配信されたNetflixの大ヒットドラマ『クイーンズ・ギャンビット』では主演を務め、世界中にその名が知られるようになった。このドラマで、主人公の天才チェスプレイヤー、ベス・ハーモン役を熱演したアニャは、今年のゴールデングローブ賞をはじめとした各映画賞で女優賞を授賞した。  そのゴールデングローブ賞でも、緑色のディオールのドレスを着て、授賞式に臨んでいた。
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「自分の見た目は変」、顔をからかわれた過去も
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