Entertainment

キスマイユニット「舞祭組」=ブサイク、ケツ振りダンスで大爆発!

ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ 「スイカに塩をかけると、甘くなる」と言われています。しょっぱい塩がスイカの甘みを際立たせ、さらにおいしく感じさせるのだとか。これを、“味の対比効果”というそうです。  ジャニーズにおいても、戦略的に“持ち味の対比効果”を意識して生まれたスペシャルユニットがあります。その名も、 “舞祭組”(ブサイク)!  “舞祭組”はKis-My-Ft2の後衛を務める4人(千賀健永、宮田俊哉、二階堂高嗣、横尾渉)で構成されています。  前衛3人(玉森裕太、藤ヶ谷太輔、北山宏光)とのあからさまな待遇差に違和感をおぼえた中居正広さん(SMAP)が、4人のプロデュースを名乗り出たのが結成のきっかけです。“舞祭組”は、中居さんが楽曲・振り付けを手がけた『棚からぼたもち』で2013年12月にデビュー、オリコン週間チャートでは最高2位(※)を獲得しました。

「オモシロイ」はスーパー正義!

 とはいえ、もしかしたらワンチャンスのみの企画モノではと思われた“舞祭組”、7月27日にセカンドシングル『てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ ?だれのケツ?』を発売する運びとなり、もし1位を取れなかったら、『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ)内で罰ゲームも予定されているようです。  “舞祭組”を見ていると、ふっきれることのすがすがしさを感じずにはいられません。  誰もが正統であることにこだわり、王道を行きたがりますが、彼らは笑顔でけもの道を突き進んでいます。とくに社会人になると、「あいつには借りをつくりたくない」とか、「これはオレがやる仕事じゃない」とかいって、意固地になりがちな場面も多々あるもの。  そんなとき、卑屈をうっちゃってカラリカラリと仕事する人は、多くの支持を得られましょう。会社だって、花形部署だけで成っているわけじゃない。適材適所でいい動きをするからこそ、いい仕事になるのだと思います。 「キスマイはよくわかんないけど、こいつら(舞祭組)はオモシロイから好き」という男性も急増中。もしかしたら、派手やかさはなくとも懸命にがんばる彼らに、自らの姿を重ねているのかもしれません。 『てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ ~だれのケツ~』は、その名のとおりケツをゆすったり突き出したりと「これでもか!」とケツをフィーチャーした振りが見物なナンバーです。「アイドルがお尻を強調するなどもってのほか」とされるなか、“舞祭組”はヤンチャなパラドックスを引き起こしてみせました。  前衛が担う“可愛い・セクシー・明るい”に同じまばゆさをぶつけてみても、長所を殺し合うハレーションが起きるだけ。愛すべき三枚目に徹した“舞祭組”に、もうこわいものはないはず。  カワイイは正義。  カッコイイも正義。  ならば“オモシロイ”は、さらに上を行くスーパー正義と言えましょう。  オモシロイは、カッコイイを凌駕する。  “舞祭組”の勝利は、もう目の前にあります。 【舞祭組】千賀健永(23歳)……吸引力のあるダンスで他を圧倒する。時に振り付けも手がけ、パッションと官能を孕んだ舞いで見る者を魅了するが、素顔は超天然。そのギャップも良い。 ★宮田俊哉(25歳)……マイルドな微笑が魅力。ガチなアニヲタで、「キモい男子は美しい」なる名言をもち、しばしば本気のヲタ芸を披露する。アニヲタ諸氏にも一目置かれる存在。 ★二階堂高嗣(23歳)……アクロバットが得意でローラーを履いてのアクションも華麗に決めてみせる。いたずらっ子のような表情とバランスのいい長い手足がチャームポイント。 ★横尾渉(28歳)……無邪気な笑顔とハンパない料理の腕を誇る。器用に包丁を使う姿には、誠実さと匠っぽさが垣間見れるよう。「胃袋をつかむ男は、女の心もつかむ」を体現。 『てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ ?だれのケツ?』7月27日(日)発売(エイベックス) http://avex.jp/kismyft2/ ※『棚からぼたもち』は、2013年12月23日付オリコン週間チャートにて13.3万枚を売り上げ2位を獲得。 【みきーる】 みきーる編集者&ライター。出版社勤務を経て、2000年に独立。ふだんは『週刊アスキー』などパソコン誌や女性誌、ウェブサイトで編集・執筆。著作に『ジャニヲタあるある』『ジャニヲタあるある フレッシュ』『ジャニヲタ談話室!』など(イラストはいずれも二平瑞樹)。ジャニヲタ歴は、約20年。KinKi Kidsの担当に始まり、現在はグループを問わず応援する“事務所担”。mixiコミュニティ“ジャニーズチケットお見合い処”管理人。Twitterアカウント:@mikiru
みきーる
ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!
Cxense Recommend widget
ジャニヲタあるある フレッシュ

『ジャニヲタあるある』がシリーズ化! 待望の第2弾、登場!!




あなたにおすすめ