寝てる間の口呼吸に、“おやすみ用マスク”がいい!窮屈感0、ノドが乾燥しない
寒い冬の夜は、エアコンをつけたまま寝ることもあって、口の中や喉が乾燥しがちです。そのうえ、睡眠時に“口呼吸”をしているとなれば、乾燥はもとより細菌やウイルスを体内に取り込みやすくなる心配も。
ですが、「もしかして私、口をぽかーんと開けて眠っている?」と思っても、睡眠時の無意識状態では治しようがありませんよね。それなら、口元を覆って、鼻呼吸をサポートする睡眠用のマスクを使ってみるのはどうでしょう?
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パッと見では、ちょっと苦しそう? それがですね…。
マスク着用時やスマホ・パソコン画面を見るときのうつむいた姿勢は、鼻呼吸よりも口呼吸のほうが楽におこなえるとあって、ここ最近では、日常的に“口呼吸”をする人が増えてきているそう。
ちなみに、口呼吸をしていると…
・口の中が乾燥して唾液が出にくくなり、口臭や虫歯の原因になる
・病気の原因となるウイルスを含んだ外気が、喉の粘膜に直接触れやすくなる
・表情筋の衰えや、歯並びにも影響してくる
など、体にとってのデメリットがたくさん。
起きているときであれば、「今、口呼吸になっていた!」と、気づいて治すことができるけれど、こと睡眠時においてはそうもいきません。
そこで、気になったのがこの商品。
「おやすみ用 鼻呼吸シルクマスク」(1,430円/税込)アイメディア株式会社
カラー:ピンク
サイズ(約):21×7cm
ゴム部最長時(約):20cm
材質・成分:本体生地/絹100%
「おやすみ用 鼻呼吸シルクマスク」は、睡眠時に使用するマスク。絹100%の生地が、鼻から下を覆うような作りになっています。