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米ヒーロー俳優、 撮影は「最悪だった」。一方で、別の“大失敗作”には感謝

 ハリウッドスターのベン・アフレック(49)が、自身が主演した2017年公開の映画『ジャスティス・リーグ』の撮影は「ひどいものだった」と告白した。けれども、ベンの出演作のなかでもとりわけ“大コケ作品”となった2003年公開の映画『ジーリ』については、「天からの恵みだった」と発言。その理由として、「人生で愛すべきものに出会えた」と語っている。

ただ最悪の経験。ひどいものだった

Bangshowbiz20220113

ベン・アフレック

 このたびLAタイムズ紙のインタビューに答えたベン。DCコミックの人気ヒーロー映画『ジャスティス・リーグ』の撮影当時を振り返り、次のように語った。 「『ジャスティス・リーグ』の頃、僕は本当にどん底にいた。色んなことが重なって悪い経験になってしまった。私生活で離婚を経験し、家族とは離れ離れになった。さらに監督の家族に不幸が起こり、撮り直しもした」 「ただ最悪の経験だった。ひどいものだったよ」  同作で、スーパーヒーローのバットマン役を演じていたベン。けれども当時は、13年間結婚生活を送り3人の子供をもうけた女優ジェニファー・ガーナーと離婚調停に入っていた。 「当時、僕がまるで気に食わないと感じていたのは、まさにそのこと。そして、『もうこんなことはしないぞ』って言ったんだ。映画が最悪だったからじゃない。作品には色々な可能性があったと思う」

ベンが主演を務めた映画『ジャスティス・リーグ』のDVD
(※画像:Amazonより)

 プライベートでつらい日々を経験していただけに、『ジャスティス・リーグ』の撮影が最悪なものに感じてしまったというベン。  その後、制作されたシリーズ最新作『THE BATMAN ザ・バットマン』で主演ならびに監督を担う予定だったが、「自分は気が乗らない。これは喜んでやりたいと思う人が演じるべきだ」と思い、降板を決意したそうだ。

元妻をディスってる!と大ブーイングを浴びたが…

 実はベン、バットマン役を降板したのは、自身の飲酒問題が理由だったとかつて告白している。その際、「当時、結婚生活がうまくいかなくなり、飲酒の量が増え始めた。それによって、さらに夫婦関係が悪化した」としたうえで、「離婚は人生最大の後悔」とも明かした。  また先月には、「結婚生活のせいで酒に溺れた」と発言。世間からは「元妻のジェニファー・ガーナーをディスっている」と受け止められ、大きな反発を招いた。これに対し本人は「発言がねじ曲げられて、真意が伝わっていない」と釈明していた。  発言自体は、元妻ジェニファーへの配慮が足りないように聞こえたが、離婚など私生活の問題が、映画の撮影にも影響を与えていたことを考えると、それだけ家庭を大切に思っていたとも言えるだろう。 
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酷評の嵐だった大失敗作には「感謝」している
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