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「集団催眠だ!」ワクチン接種についてトンデモ持論を展開する、英・ギターの神様

 新型コロナウイルスの感染拡大により、各国でブースター接種が進められている。そうした中、天才ギタリストとして知られるエリック・クラプトンが、「コロナワクチン接種者は集団催眠に陥っている」と主張している。以前から、ロックダウンなどのコロナ政索に異議を唱えてきたクラプトンは、昨年はじめにワクチンを接種した結果、重大な副反応に苦しめられたと明かしている。

至るところにサブリミナル効果が隠されている

Bangshowbiz20220126

エリック・クラプトン

 先日、YouTubeの音楽チャンネル『ザ・リアル・ミュージック・オブザーバー』に登場したクラプトン。昨年、ワクチンを接種したことで、その後の人生観が変わったと明かしている。 「自分は無知だったが、段々と分かってきた。(ベルギー、ゲント大学臨床心理学教授の)マティアス・デスメットの話ではっきり気づいた。集団催眠の理論さ。今ならそれがわかる。探したら至る所にそれがあることに気づいた」  そして、「YouTube上にあったサブリミナル広告を思い出した」としたうえで、ワクチン接種の広告の中に、サブリミナル効果が隠されているという持論を展開した。  クラプトンが言及したマティアス・デスメット氏は、精神分析の専門家として知られ、コロナ禍において人々が「集団催眠」もしくは「集団形成精神病」にかかっていると主張。「市民は、極悪なリーダーたちに洗脳され、マスクやワクチン接種を強いられている」などと唱えている。  これに対し、多くの専門家らが「集団形成精神病が起こっている証拠はない」と警鐘を鳴らしている

ワクチン接種でひどい副反応を経験

 2020年には、北アイルランドのシンガーソングライター、ヴァン・モリソンとコラボし、反ロックダウンの曲『スタンド・アンド・デリバー』で政府のコロナ対策を猛批判したクラプトン。しかし、持病を持っていることから、昨年はじめに英アストラゼネカ製のワクチンを2度接種。その結果、ひどい副反応に苦しむことに。  ワクチン接種後、「手や足は凍り付いているか、感覚がないか、焼けつくような感じかのどれかで、2週間くらいは全く使い物にならなかった。もうプレイすることができないのではないかと恐れた」と明かしていたクラプトン。元々、政府のコロナ対策には反対の立場を示していたうえ、「誰にでも安全」と言われて接種したワクチンの副反応に苦しんだことで、反ワクチン派になったとみられている。
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反ワクチンを唱えたことで友人や仲間を失った
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