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TikTokでバズるために、彼氏に“別れ話ドッキリ”を仕掛けたら…取り返しのつかないことに

 動画業界が盛り上がっているここ数年、若い世代を中心に絶大な人気を誇っているのが「TikTok」。YouTubeよりも短くて手軽に見られる動画の中には、互いにドッキリを仕掛けているカップル動画も多くあります。
KYIV, UKRAINE-JANUARY, 2020: Tiktok on Mobile Phone Screen. Social Application Concept

※イメージです(以下、同じ)

 今回、取材に協力してくれた田川愛梨さん(仮名・24)も「TikTok」でカップル動画を配信し、楽しんでいました。しかし、ドッキリ動画の撮影を機に、3年続いた恋は終わりを迎えてしまったのです。

なにげない日常を羨ましがられるのが快感だった

 日頃から、よくTikTokを見ていた愛梨さん。自身が動画を投稿するようになったのは、友人と初めて手振りダンスをしてみて、楽しかったからだといいます。 「アンチっぽいコメントもあったけれど、見た目を褒めてくれたり、かわいいって言ってくれたりする人もいたので、承認欲求が満たされる感じがしました」  その話をデートのときに、なにげなく彼氏に言ったところ盛り上がり、「一度だけカップル動画を撮影してみようか」という流れに。自分たちにとっては、いつも通りのデートを撮影し、TikTokに投稿しました。  すると、コメント欄には「こういうカップル憧れる」や「彼氏さん優しい」「こんなデートしたい」など嬉しくなるようなコメントが集まりました。 「コメントを見て、彼氏も喜んでいました。自分にとって当たり前な日常が他の人の目にはこんなにもキラキラしてみえるんだとビックリしましたし、それが快感でした」

デートの度に「カップル動画」を撮影するように

スマホを持って考えるかわいい女性 アップ あの快感を、また感じたい。そう思った愛梨さんは、毎週末のデートの度にカップル動画を撮影するようになりました。 「彼は『あれ? 一度だけじゃなかったの?』って言っていましたが、毎回、動画撮影に付き合ってくれました」  ドライブデートや街中ショッピング、お散歩デートなど愛梨さんは行く先々で彼氏とラブラブな様子が伝わる動画を撮影。しかし、新鮮味のあるデートが毎回できるわけもなく、いつしか動画はマンネリ化していきます。 コメント欄には「最近つまんない」や「またここ?(笑)」などという言葉が寄せられるようになりました。
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彼氏に撮れ高を要求して険悪なムードに
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