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理想の婚約者のはずが…朝帰りの彼に「パンツ脱げ!」とシャウトして破局するまで

 3~4月は環境が変わって、カップルが別れやすい季節だと言われます。たとえば離婚件数は例年、3月がトップ(人口動態統計)。そこで、別れの季節にちなんで、「自分史上、最悪の恋愛」にまつわる人気記事を再掲載します。女性たちが振り返る、最悪恋愛の思い出とは…? ============  恋愛に発展するきっかけは人それぞれですが、最初はやはり見た目に大きく左右されるもの。見た目が好みの男性と、順調に交際して結婚が目の前にちらつきはじめるとなれば、さらに浮き足立って大事なことを見逃してしまうことも。  今回は、そんな「見た目スタート」で失敗してしまったマリさん(31歳・仮名)の、「自分史上最悪の恋愛エピソード」をご紹介します。

BBQから燃え上がった、理想の彼との恋

 20代もあと少しで終わりという頃。周りがバタバタと結婚していく様子を見ていたマリさんは「次に付き合う相手は、結婚を考えられるような人だといいな」と夢を抱いていました。
バーベキュー

写真はイメージです(以下同じ)

「ある日友達から『みんなで遊びに行こう』と誘われて、10人くらいでバーベキューに行ったんです。そこで初めて知り合ったのが彼、ツヨシ(仮名)でした。30代なのに笑顔が可愛くて……好きな俳優に似ていたのもあって目が釘付けになりました。ファッションまで私の好みど真ん中!」  その日、ふたりきりでの会話も面白いくらいに盛り上がったことから、マリさんはツヨシのことが気になり始めます。バーベキューで意気投合したメンバー数人で何度か遊びにいくうちに、ツヨシとの距離も縮まっていったそうです。 「会話するといつも爆笑するほど盛り上がるし、ディープな趣味の話もできるので、一緒にいて楽しくて。みんなと遊んでいる時、何かと気を遣ってくれる優しさにもやられました。  しかも、ちゃんとお堅い会社に勤めている会社員っていうところで、気が早いですが、私の中で結婚願望にも火が付いちゃったんです」  彼への思いが募るマリさんに、ツヨシはある日、サプライズを用意していました。 「出会って1ヵ月たったころ、二人で遊びに行こうって誘われたんです。もう、めっちゃうれしかったですね。ついに二人きりでデートだ! と張り切って行きました。しかも素敵なレストランに連れて行ってくれて…その日、サプライズの誕生日プレゼントと一緒に告白されて、つきあうことになりました」  この上なくロマンチックな告白ですが、これが最悪な恋愛体験の入り口となってしまいます。

ドラマに出てきそうなマンションで同棲スタート

 マリさんはすぐに、ツヨシと同棲。ツヨシが元々1人で住んでいたマンションは、広々とした間取りで2人で住むのにも十分でした。ブランド物の家具やインテリアが並び、奥には巨大なMacが鎮座。常に整理整頓された部屋は、ドラマに出てきそうなおしゃれ空間でした。「どれも、私の給料じゃ買えない……やっぱり稼いでる人は違うわ!」と感心していたのだそうです。 マンション「同棲生活は夢のように楽しかったです。そして付き合って1ヵ月でプロポーズされて……完全に舞い上がっていました。  いま振り返るとどう見ても自分がバカなので、こうして思い出しながら話しているだけで恥ずかしいんですが……」  共に働いているということもあり、家事もきっちり分担制。進んで家事をこなす彼を見て、これなら安心と思っていたマリさんは、プロポーズを快諾。『ゼ○シィ』を買って、式場予約に親同士の顔合わせ、結納の準備と順調にこなしていきます。 「でも結婚準備を進めている最中から、おかしいと思うことが増えてきたんです」
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玄関先で「パンツ脱げ!」と叫んだ理由は?
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