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節約は収入増と同じ!支出の削減のために一番最初にやること

 加速する円安、輸入コスト増による値上げラッシュ、支出が増えても上がらない賃金……。“悪い円安&インフレ”の時代を迎えた日本。今までと同じお金の使い方を続ければ、家計崩壊のリスクに晒される可能性も。今回は家計再生コンサルタントの横山光昭氏と、マネーコンサルタントの頼藤太希氏に話を聞いてきた。今こそ家計を再構築し、円安&物価上昇のダブルパンチに備えよ!
最強の家計への道

※写真はイメージです(以下同)

始めに見直すべきは固定費の削減

 最強の家計を目指す上でまず着手すべきは「支出の削減」。なかでも、初めに見直すべきは固定費だ。 「住居費や水道光熱費、スマホ代といった毎月かかる固定費は、一度見直せば節約効果がずっと続くからです。住居費は手取りの25%程度が理想。賃貸ならば部屋のグレードを一つ下げるよう検討を重ねるのはもちろん、住宅ローンも“借り換え”で返済額を減らす道筋を必ずチェックすべき。ローンを組んだのが5年以上前なら、今より金利を下げられる可能性が大。その上で①残債期間が10年以上②ローン残高が1000万円以上③現在の金利と借り換え後の金利差が0.3%という3つの条件に合致すれば、借り換え費用を差し引いても必ずメリットが生まれます」(頼藤氏)

スマホ代を見直せば最大で1~2万円削減も可能

 固定費としてはスマホ代も削減の余地が大きい項目だ。 「近年、家計の中で最も負担上昇率が高いのがスマホ代。1人あたり7000円を超えていたら要注意。今はahamoやpovoなど、大手キャリアでも格安プランが充実していますから、家族全員でプランを切り替えるだけで1人1000~3000円、家族で月1~2万円近くも一気に削減できます」(横山氏)
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電気代はセット割がベスト
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