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「LINEやってないんだよね」は嘘だった。スマホから“あの着信音”が鳴り、問い詰めると…

 コミュニケーションに欠かせないツールのLINE。今や「LINEを使っていない」という人が珍しいほど私たちの生活に浸透しています。
スマホを見ている男性

※イメージです(以下、同じ)

 今回は、そんなLINEを発端に「今までの人生で一番激怒した!」という経験をもつ保育士のアユさん(仮名・33歳)のエピソードを紹介します。

知り合った男性は、まさかのLINE未利用者

 アユさんが彼と知り合ったのは、今から3年前の2019年のこと。行きつけのバーで友だちと飲んでいるときに、たまたま近くの席に座ったのが、当時40歳のユウジさん(仮名)でした。会社の部下と一緒に来店していたユウジさんは、アユさんたちに一緒に飲もうと声をかけたのです。 「ユウジさんは数年前に起業していて、私と出会った当時は社員10人くらいの会社の社長でした。渋い雰囲気と知的な話し方、そしてたまに見せる部下とのふざけた掛け合いと笑顔が魅力的だったんです」  当時仕事で悩んでいたアユさんは、経営者視点のアドバイスをしてくれるユウジさんに心を奪われました。初対面とは思えないほど盛り上がり、連絡先を交換することに。 「連絡先を交換しようとLINEを開くと、ユウジさんから『LINEやっていないんだよ』と言われたんです。今どき珍しいとは思いましたが、そういう人もいるかなと思って、電話番号とメールアドレスを交換しました」

一緒にいるときにLINEの着信音が

ラインの音 後日ユウジさんから電話が来て、二人きりで会うことになったアユさん。初めてのデートでは「仕事が忙しく婚期を逃した」というユウジさんの話を聞き、今このタイミングで出会えたことに運命すら感じたそうです。  その後もデートを重ねて付き合うことになった二人。連絡は相変わらず電話とメールだったものの、交際はいたって順調でした。ただし、お泊まりはしたことはありませんでした。 「ユウジさんのお母さんの体調が悪いということで、実家に同居していて世話をしていると聞いていました。なので基本的にデートは外食や私の家で、0時になる前にはユウジさんは帰っていましたね。親孝行なところも素敵だと思っていました」  そんなある日、アユさんの部屋で一緒に過ごしているとき、部屋に「ラインッ♪」という音が響きました。
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LINE使用を隠していた理由とは?
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