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「朝は4時起き、夜は奴隷」“農家の嫁”がブチ切れ!お酒の席で『意外な逆襲』

令和になっても、「女性は家庭を守るもの」「男子厨房に入らず(家事や炊事は女性の仕事)」など、時代錯誤とも言える謎ルールは今も一部で存在します。 朝4時には起きて家事をするという水野美奈さん(仮名・36歳)も、そんな厳しい謎ルールに困惑した一人です。
田んぼを見つめる女性

写真はイメージです(以下同じ)

都内から水野さんが嫁いだ先は、北関東で野菜やお米を作っている農家でした。 「“農家の嫁”って、当たり前のように労働力として扱われるんです。農作業そのものより、農作業をしている家族の身の回りの世話や家事など、当然のようにフォローするというか……しかも旦那は長男だからなおさら大変でした」 この記事では、あえて「嫁」という言葉をそのまま使いながら、彼女たちの実態をお伝えします。

「休みだもん寝てていいわよ~、私たちは働くけど!」

その「当たり前」の内容はどういうものでしょうか。 「私たちは二世帯住宅で義父母と同居していて、夫の弟家族は徒歩15分くらいのところに住んでいます。私は地方銀行の契約社員として働き、義理の弟の妻(B子さん)は自宅で英会話教室を開いていて。つまり、私たちは自分の仕事も持っています。 でも休みの日になると、夜明け前に義理の母から恐怖のLINEが届くんですよ。 『まだ暗いから寝てていいわよ~、私たち(義父母)は畑に行くけど』 『休日なんだからゆっくりしてね。私たちには休みはないけどね(笑)』って。 スマホを見る女性あくまでも自然体で微笑みながら、遠回しに嫌みとディス(悪口)を混ぜ込んでくる様子が目に浮かぶような、絶妙にイライラするメッセージが連投されるんです」

畑の手伝いに育児に仕事……! 目の回る忙しさ

さらに追い打ちをかけるように、 「お昼の準備まで手が回りません(汗の絵文字)。だれかお茶やお茶菓子を届けてくれないかな~?」というメッセージが、10時、12時、15時の休憩時間のたびに送られてくるとか。 女性陣はそれぞれのお子さんたちもまだ幼く、自分の家の家事や育児に追われながら、夫と分担して分刻みの怒涛(どとう)のスケジュールでなんとかこなしているそうです。 「だから土日は私とB子さんでなんとかシフトを組んで、必死に手伝いに行っています。でももっと大変なのは、田植えや稲の収穫の時期なんです……」 田植えの時期になると、早朝から活動する義父母に合わせて4時起きは当たり前。地方の農家では「親族一丸となって田植えをする」という暗黙のルールが当然のようにあって、嫁は誰よりも早く起きることが求められるとか。
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家政婦と清掃業者とウーバー配達員を同時にやってる
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