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ぜ〜んぶ99円!無印良品「ぽち菓子」が可愛くて幸せ…。どどっと20品ご紹介

 全品99円です。
色がついた水玉模様が、「ぽち菓子」の目印です

色がついた水玉模様が、「ぽち菓子」の目印です

 食料品の値上げラッシュが続く中、価格見直しに熱心なメーカーもあります。  その代表例が、「無印良品」。食品だけではなく衣料や雑貨類についても従来価格から値下がりしているのをよく目にします。これは一筋縄ではいかない努力の結晶で、消費者にとっては確かな喜びです。そんな中で、最近特に心に残ったのが、「ぽち菓子」。  本シリーズは、日本で古くから「心付け」「寸志」といった感謝の気持ちを伝える際に使われている「ぽち袋」の“ぽち”の要素をお菓子に取り入れて、無印が独自に提案し始めたお菓子たち。  2017年から発売していて、当初は価格が100円や120円でしたが、見直しがされて全品99円になりました。種類はなんと75種類(11月4日時点)にものぼり、選ぶ楽しさも魅力の一つになっています。  そこで今回は、これらのぽち菓子の中から20種類を厳選してどどっとご紹介。いったいどんなものがあるのか、用途別にご案内していきます。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます

渋い「梅シリーズ」は、口寂しいときに活躍

すっぱいねり梅、梅ミンツ、梅こんぶ

すっぱいねり梅、梅ミンツ、梅こんぶ

・すっぱいねり梅 ・梅ミンツ ・梅こんぶ  ぽち菓子の種類は実にさまざま。“ほんの少し”というニュアンスが細部にわたって提案されています。  例えば「梅菓子」。ちょっと疲れた時や口寂しいときに癒しを与えてくれる梅味は、食感や素材が違うタイプでそろっています。  中でも「梅こんぶ」は私のお気に入り。ダイエット中や小腹がすいたときに頼れる存在です。

幼少時代を思い出す「なつかしいお菓子たち」

卵黄ボーロ、きなこ玉、ふがし

卵黄ボーロ、きなこ玉、ふがし

・卵黄ボーロ ・きなこ玉 ・ふがし 子どもの頃によく食べた駄菓子も豊富にラインナップされています。  これらを見るだけで、楽しかった幼少期を思い出して心温まる人も少なくないはずです。  今どきの子どもたちからすれば知らない駄菓子も多く、親子で一緒に会話をしながら一緒に味わうのも楽しい時間になるはずです。
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おなかをしっかり満たす「粉もの焼き菓子」
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