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夫のせいで「うつ予備軍」に。“夫源病”という言葉を知って救われた40代妻の告白

 夫が原因で妻が体調不良に陥る“夫源病”。SNSでは夫への愚痴と共にハッシュタグが飛び交う。今回は、昭和脳の夫に頭を悩ませる溝内沙織さん(仮名・40代)に話を聞いた。これといったきっかけがないのに、放っておくと離婚にもなりかねない原因不明の病とは?

典型的な昭和脳の夫に疲弊

夫源病

溝内沙織さん(仮名・40代)

「長年、慢性的な寝不足で、めまいや吐き気に襲われています。イライラから、つい子どもたちに八つ当たりして、自己嫌悪に。心療内科では『うつ予備軍』と言われ、漢方薬を出されて終わりでした」  介護士の溝内沙織さん(仮名・40代)は語る。 「夫とは8年前に子連れ再婚。出会った当初は頼りがいのあった夫は、実は典型的な昭和脳。ワンオペ育児は当たり前で、『おい、お茶』と言えば勝手にお茶が出ると思っている。感謝や労いの言葉は皆無ですね。  また妊娠中、つわりがひどくて横になっていると、『ダメな嫁だから』と義理の両親に告げ口をしたことは、今でも忘れられません」

意見を言わせないモラハラ夫

スマホ 悩む 女性 モラハラ気味の夫とは、もはや話し合う機会すらない。 「私がなにか意見を言うと、途端に機嫌が悪くなるんです。少し前には外出先のレストランで言い合いがエスカレートし、その場で夫が家出、数週間、音信不通になったこともありましたね」  生活リズムは、沙織さんが超朝型。対して夫が夜型なため、顔を合わせることはほぼない家庭内別居状態だという。
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「夫源病」という言葉を知って救われた
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