マジョマジョの新作アイシャドウ、誰にでも似合う色が勢ぞろい!
美容ライターの遠藤幸子です。コロナ禍ですっかりメイクの主役として定着したアイメイクですが、マスクに合わせると何となくいつものアイシャドウが地味に見えると感じたことがありませんか?
そんなお悩みは、マスク映えするカラーと華やかさをプラスするグリッターを組み合わせることで解決できます。
資生堂のプチプラブランド『マジョリカ マジョルカ』から、2022年11月21日に発売された新作アイシャドウパレット『シャドーフラッシュ』は、まさにそんなお悩みを解決する商品。今回は、その全4色をレビューします。
マジョリカ マジョルカ、資生堂が展開するメイクアップコスメブランド。お求めやすい価格と乙女心をくすぐるような可愛らしい商品展開で人気を集めています。
マスカラやアイライナーが特に人気を集めている印象ですが、ここ数年は単色アイシャドウも大人気で、筆者自身いろいろと試してきました。
今回注目し、試してみた『シャドーフラッシュ』は、マジョリカ マジョルカの世界観が伝わる可愛らしいパッケージが目を引きます。紙容器で軽く、薄いので、持ち運びにも◎。
その中に収納されたアイシャドウは、マット・パール・ラメ・グリッターという4種の質感で、順番に重ねることで奥行きのある印象的な眼差しを作り出します。
たくさんアイシャドウを持っていて久しぶりに手に取ると、「あれ?これ、どうやって使うんだった?」ということになりがち。しかし、こちらのアイシャドウは、パッケージの裏面に使い方が書かれていて便利です。
それでは、早速全4色をスウォッチやタッチアップ画像を含めて詳しくご紹介していきましょう。今回メイクの方法は、パッケージ裏面に記載された方法を参考にしました。
ちなみに、筆者はイエベ肌(黄み肌)で、パーソナルカラーは1st春タイプ、2nd夏タイプです。
くすみ感のあるピンクをボルドーで引き締めて、大人可愛い雰囲気に仕上がります。シルバーグリッターの輝きがスパイスとなり、ほんのりミステリアスな印象に見せてくれます。
くすみのあるオレンジをブラウンで引き締め、子どもっぽくならずにオレンジメイクが楽しめます。肌なじみのいいグリッターで、華やかになりすぎないのも◎。
肌なじみのいいベージュとブラウンを組み合わせることで、品のいい眼差しに仕上がります。
くすみ感のあるピンクベージュをボルドーのニュアンスを感じさせるブラウンで引き締め、ほのかな甘さを含んだ柔和な眼差しに仕上がります。
マジョマジョの新作『シャドーフラッシュ』ってどんな商品?



全4色をレビュー!

(1)PK304 ミスティピンク「茜雲ワルツ」

(2)OR701 ダスティオレンジ「木漏れ日ダンス」

(3)BR202 キャラメルブラウン「雨粒リズム」

(4)BE703 ココアベージュ「稲妻スイッチ」

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