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既婚者の彼に“母親の介護”を頼まれア然……「私、不倫相手だよね!?」

 不倫関係、浮気関係、どんな形であっても、2人の愛は本当だと信じる人は少なくありません……。ただ、相手が自分の恋愛感情を何か別のことに利用しようとしていたら……?
悩む女性

※イメージです(以下、同じ)

 既婚男性を本気で好きになった中田梨沙(仮名・32歳)さん。相手も好きで交際しているかと思いきや、彼の腹黒さに気づいたことがきっかけにふと我に返ります。

一番好きになった男性は、既婚者だった

 これまでの人生で一番好きになった人が、現在の彼だという中田さん。しかし、その相手は既婚者。不倫関係にあるのです。 「同僚の友達とみんなで遊んだことがありました。その中の1人が今交際している方です。最初は連絡先を交換しただけだったのですが、その後もメッセージが続き、2人で会うようになりました。  一緒にいると楽しく、彼の人柄に惹かれていてしまい……。彼からの猛烈なアプローチで、相手に家族がいることを知りながらも交際することとなりました」  中田さんは不倫関係も受け入れながらも、やはり嫉妬や心配の気持ちが消えなかったといいます。 「もちろん私たちが決めたことなので仕方ないです。ですが、徐々に不安感が強くなり、不倫関係がツラいことを素直に伝えました。すると彼は、私のことを大事にしたいから離婚すると言ったんです」

彼の母親が認知症に

お母さんの介護 彼の言葉を信じ続けて5年が経過しました。それでも彼に対する愛情は消えることはありませんでした。そして、このタイミングで思わぬ出来事が起こります。 「『離婚する』という言葉を信じて5年が経過した頃、相手の母親が認知症になりました。彼は介護の日々に追われ、忙しそうな日々を送っていました」  そして、彼は驚愕の一言を発します。 「彼は『母親の介護を手伝ってほしい』と言ったんです。しかも住み込みで……。さすがに唖然としました」  しかし、理由を知ったら同情心が働き、彼のお願いに承諾してしまったといいます。 「彼は家族と仕事のことで忙しく、加えて介護もするとなると私と一緒に過ごせる時間がなくなってしまうと言い出しました。私はアルバイトだけの生活を送り、相手から少し経済的な援助もしてもらっていたので、申し訳ない気持ちになってしまい……。結局、彼の実家に住み込みで介護することになりました」
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介護に奮闘する中で、ふと我に返る
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