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義父の膝の上に乗せられた娘が大号泣。“まさかのワードを”絶叫し冷や汗

 小さな子どもを持つ親であれば、誰もが我が子の放つストレートな言葉に冷や汗をかいた経験があるのではないでしょうか?
悩む女性

写真はイメージです。(以下同じ)

 今回お話を伺った遠藤愛菜さん(仮名・39歳)は3姉妹の子どもを持つ専業主婦。下の子が2歳のとき、夫の実家で起こった出来事が今でも忘れられないと語ってくれました。

7人兄弟の末っ子だとは……

「夫は、私より10歳年上なんです。童顔なので、見た目は同じくらい……いや、逆に私のほうが年上に見えるかもしれない(苦笑)。  それで夫の家族がまた今どき珍しく、7人兄弟なんですよ! 夫が末っ子です。さすがに最初に聞いたとき、びっくりしました。聞くと、お義父さんが17歳のときに最初の子が産まれて、夫が産まれたのはお義父さんが37歳のとき。だから、夫と一番上のお兄さんとは20歳年が離れているんですよ」  愛菜さんは興奮気味にそう話してくれました。

ワケあって、年2回程度の帰省

皿洗い「自宅から夫の実家までは、車で3時間くらい。少し頑張れば行ける距離だったんですけどね……。義母さんは夫が20代のときに他界していて、夫の実家には義父さんと、長男家族が同居してたんです。なんか、昔からの“長男が偉い”みたいな独特の雰囲気もあって、なかなか気軽には行きづらくて。男は座っていて、女は料理を作れって感じがとにかく好きじゃなかったですね」  そんな事情があって、愛菜さん家族はお盆と正月の年2回しか実家に顔を見せに行かなかったそう。 「お義父さんが80代で長男も65歳過ぎていたのと、息子さんが40代で独身だったのもあって……うちが家族で行くのもけっこう気まずい感じでした」
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いつもの挨拶回りのつもりが…親戚が大集結
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