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40代から始めたい「老け髪」回避の方法。美髪のために、夜は間接照明に

 鏡を見て、なんだか急に老けた気がする! なんてショックを受けてしまったあなた、もしかしたら髪の毛が原因かもしれません。
元井里奈(もといりな)

毛髪診断士・元井里奈(もといりな)

 髪の毛は、人の第一印象の約8割を決めると言われます。40代からの髪の毛との付き合い方で、将来の見た目年齢に大きな差がつくかも……。  今回は、老けてみえる髪、「老け髪」を回避するための考え方や、正しいケア方法についてお伝えしていきます。

老け髪ってどんな状態?

 私の考える「老け髪」の条件には、「ボリュームがなく、艶のない状態」が挙げられます。どうしても私たちは、みな平等に年齢を重ね、それに応じて髪のボリュームや艶が失われていきます。  それを、ボリュームがあり、艶のある状態に「見せる」テクニックも多少はありますが、やはり40代からのオトナとして意識したいのは、これから先の「髪人生」を長い目で見て、その加齢現象を最小限にとどめるように毎日のヘアケアを積み重ねていく、ということです。  特に女性は、45歳から55歳くらいの期間に、「更年期」を必ず経験します。女性ホルモンの分泌が急激に減少しますが、髪の成長は女性ホルモンと深い関係性があるため、多くの方が髪の変化に戸惑います。  それを乗り越えるためには、長期的な視点と、小手先ではない根本的な対策が必要です。髪は、その人の暮らしぶりが現れるパーツなので、毎日のヘアケアの積み重ねが物を言います。

頭皮ケアはブラッシング&マッサージを

元井里奈

ヘアブラシを使った頭皮マッサージ

 ヘアケアといえば髪の毛の洗い方も大事ですが、それだけではありません。髪の正しい洗い方については別記事にまとめていますが、オトナ世代からは特に、それに加えて頭皮ケアとインナーケアも重要です。  健康な髪を育むのは、健康な頭皮。健康な頭皮を作り出すのは、自分の食事や生活習慣です。  頭皮ケアは、洗髪前のブラッシングと洗髪中のマッサージがおすすめです。洗髪前のブラッシングは、髪や頭皮の汚れを浮かして落としやすくするという目的もありますが、頭皮をマッサージして血流を促進する効果も期待できます。
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洗髪前のブラッシングのコツ
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