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スラッとした手元と指先の“料理男子”がたまらん…!萩原利久のミステリアスな魅力が爆発

月読くんの禁断お夜食 萩原利久

画像:土曜ナイトドラマ『月読くんの禁断お夜食』テレビ朝日より

放送中の土曜ナイトドラマ『月読くんの禁断お夜食』(テレビ朝日系、木曜よる11時30分~)で、ミステリアスな料理男子・月読悠河(つくよみ・ゆうが)を演じている萩原利久。 トリンドル玲奈演じるパーソナルトレーナー・御神そよぎに、月読くんが完璧な食の知識と技術でもってお夜食を提供する展開に、垂涎が止まらない。 柔らかく丁寧な態度にもかかわらず、自身のことはまったくと言っていいほど語らないミステリアスな月読くんの魅力が、役者・萩原利久の表現力によって際立っている。このキャスティングの妙について解説したい。

ギャップに沼落ちする者、多数

萩原利久の不思議な魅力をともなった顔立ちの由縁は、黒目が印象的な目元、口角が上がった口元、絶妙な位置にあるほくろなど、挙げればキリがない。 クールで捉えどころがなく、穏やかな佇まいでいるように見えて、彼のInstagramのストーリーには頻繁にバスケの話題が出てくる。そんなギャップも、多くの沼落ち者を増やしている原因のひとつだ。

「料理男子」に欠かせない“手元”と“指先”

そして、料理男子に欠かせない要素が、スラッとした手元と指先である。萩原利久の腕や足、ひいては身体全体の骨格は、まさに生まれ持ったもの。 身長178cmで細身な体格だが、決してひょろひょろとした印象は受けない。かといって鍛え上げられているわけでもないベストなバランスで存在している。指先が長く綺麗で、彼の手元を映しているだけでも表現が成立している。
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穏やかながら、強引な一面も…
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