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セブンの『サラダチキン』だけじゃない!ハンディサイズの「とり肉」で夏バテ回復

 夏の暑さのあまり食欲を失い、口当たりのいいものばかり食べてしまう……なんてことはないですか? でも、食べられないからと言って、体に必要なたんぱく質を十分に取らないと、どんどん衰えてしまいます。

 実は私も食欲がわかずバテて過ごしていたところ、見かねた仕事相手から差し入れをいただいたのです。それが、なんと「とりのササミ」! しかもレトルトのハンディタイプで、すぐに食べられる形態のものでした。

「なぜ、とり?」と驚いたのですが、考えてみればとり肉って、高たんぱくで低カロリー。しかもハンディサイズなら、持ち歩けるし、すぐに食べられるなら、おやつにも出来る!

 ということは、夏バテで食欲がない女子にオススメなのではないでしょうか。ということで、ハンディタイプの「すぐに食べられる」とり肉商品を比べてみました。

火をつけたのは セブンイレブンの「サラダチキン」



⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=125954

セブンプレミアムのサラダチキン(セブンイレブン)※セブンネットスーパーより

 気軽に手に入る「とり肉商品」としてまず思い浮かんだのは、去年の夏あたりからダイエット中のOLや健康を意識するビジネスマンの間で話題になったセブンイレブンの「サラダチキン」。とり胸肉を塩コショウで味付けし、じっくりと蒸し上げたもので、そのまま食べられるタイプです。

 125gのしっかりサイズで、198円と手ごろ。100g当たり105キロカロリー(全部で130キロカロリー)と、食べ応えがあるのに低カロリーなのです。しかも成分のほとんどがたんぱく質なので、1つで30gのたんぱく質が摂取できるのもありがたい。

 ちなみに、1日に必要とされるたんぱく質量は体重1キロ当たりで1gが基本なので、成人女性なら5~60g程度。ということは、これ一つ食べれば1日に必要なたんぱく質の半分が取れてしまうわけですよ。

 この商品、あまりにも人気が出たために、一時は店頭から姿を消していた時期もありましたが、今は私が確認した限りでは都内では手に入るようでした。

 でも、いいことばかりではありません。コンビニ商品の宿命なのですが、やはり添加物が多い。ほかのコンビニにも類似商品があったのですが、そちらにもやはり添加物が……。メーカーさんにはこのあたりを少し改善していただけると嬉しいです。

宮崎物産館では 燻製版が手に入る



⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=125955

鶏のささみくんせい(雲海物産株式会社)

 続いては、宮崎県の物産館に置いてある『みやざきのささみくんせい』。これこそ、私が仕事相手からいただいたものなのですが、メーカーは燻製ひとすじ30年の宮崎県の老舗で、食材も県産にこだわった厳選素材なのだとか。HPを見る限り、「添加物もできるだけ排除している」らしいです。

 雲海物産のHPから購入も可能なようですが、都内・新宿にあるみやざき物産館にて162円で買えました(20g)。お味はプレーンとゆず胡椒の2種類。そのうちプレーンをいただいてみました。その感想は……、「身がしまっていて噛み応えがあり、噛めば噛むほど鶏本来の滋味を感じるグッドテイスト」でした。しかも燻製ならではのほどよい香ばしさも、グーです。

 ただ、ちょっと味つけが濃いめなので、これだけで食べる場合には、ちびちびと食べねばならないかもしれません。または、一緒に野菜を食べるとか、一工夫してサラダのトッピングにするのもいいかも。

フィットネスクラブでも!塩分薄めでヘルシー



 最後は、フィットネスクラブで売っている商品をチェックです。

ササミスモークとローストチキン(フィールズ株式会社)

 六本木ヒルズ内にあるフィットネスクラブ『トータルワークアウト』にはデリが併設されていて、持ち帰り用の商品も販売されているのですね。そこで棚を覗いてみたところ、「ササミスモーク」(320円)と「ローストチキン」(525円)の2種類がありました。両方ともレトルトパックなので、持ち歩き可能です。

 ちなみに両方、総量の表示はないのに、店頭には摂取できるたんぱく質量とカロリーの表示はありました。ササミスモークは50キロカロリーで、たんぱく質量が10.9g。ローストチキンは152キロカロリーで、たんぱく質量が31.2g。

 総量は書いておらず不明だったのですが、ワークアウトチームには総量よりも、摂取できる「プロテイン量」とカロリーこそが重要なのかも?(真偽はわかりませんけれど……)

 添加物を見てみると、表示されている成分によれば、ササミスモークは「鶏肉、食塩、香辛料」のみで添加物らしきものは見当たりません。ローストチキンは味が2種類あり、今回購入した「柚子コショウ」味には、醤油に大豆小麦が含まれているほか、甘味料にラカントが使われていました。

 で、肝心のお味なのですが、ササミスモークは油分が少ないのを燻製ならではの香ばしさがうまくカバーして、かなりおいしかったです。味つけもこうした商品にしては薄め。塩分も考えているっぽい姿勢に、ワークアウトチームならでは気概のようなものを感じました。

 また、ローストチキンの柚子コショウ味は、塩気がそこそこあったけれども、そこまで強い印象はなく、このままパクパク食べても十分食べられる味つけでした。ボリュームとしては、ササミスモークはおやつによさそうで、ローストチキンはディナーとしてもいけそうなボリューム感!

 ということで、全体の感想を言うと、「持ち歩けるタイプのとり肉商品」は夏バテ女子には超オススメだと思いました。なんと言っても、すぐ食べられるのがいい。ちょっと何かを食べようというときは、スナック菓子よりも「とり肉」を選ぶと栄養が取れて、夏バテ知らずになれるのではないでしょうか。

<TEXT・PHOTO/にらさわあきこ>
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【にらさわあきこ】
NHKディレクターを経て、文筆業に。恋愛・美容などの分野で取材・執筆活動をおこなう。著書に、『婚活難民』(光文社)『必ず結婚できる45のルール』(マガジンハウス)『婚活の神様! 』 など。
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