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初体験のLCC、ジェットスターでゴールドコーストに行ってみた。その乗り心地は?

 最近流行りのLCC(ロー・コスト・キャリア=格安航空会社)と言われてもまだピンとこない人は多いのではないでしょうか? かなり運賃が安くて、食事などのサービスはすべて有料のオプション、でも席は狭いらしい……といった、ぼんやりした印象しか持ってない人が少なくないと思います。

 そこで実際の乗り心地や使いやすさを体験するため、「ジェットスター」によるメディアツアーで、ちょっくらオーストラリアまで行ってきました! ジェットスターはオーストラリアを拠点とするLCCで、グループ会社のジェットスター・ジャパンが日本各地に就航してますよね。このジェットスターだと、安いときは片道2万3000円~でゴールドコーストに行けちゃうというから、LCC恐るべし……。

噂のボーイング787は乗り心地バッチリ



 乗ったのは東京(成田)=ゴールドコースト線、8時間50分のフライト。ジェットスターの東京=ゴールドコースト線は、7月24日からLCCとしては初めて最新鋭機のボーイング787を導入、航空業界内でも注目の路線だそうです。

ジェットスターの:ボーイング787

:ボーイング787

 機内に入ってまず感じるのは清潔感。さすが新導入機とあって全体的にとてもきれいです。黒革張りのシートもシックで、LCCに対して抱いていた「安かろう悪かろう」といったネガティブなイメージは一気に消えました!

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 さらに嬉しいのが、ボーイング787には加湿器が装備されていて、機内の湿度が25~27%に保たれていること。長い時間のフライトにありがちな肌や目、鼻、唇、喉の乾燥を防いでくれるのは、女性にとっても心強いですよね(ちなみに従来機は加湿器がなく、飛行中はサハラ砂漠並みにカラカラだとか!)。

 また機内の気圧も従来機より高くなっているそうで、それによって頭痛やめまい、疲労感が軽くなるそうです。あと、飛行機に乗り馴れてない私は気づきませんでしたが、従来機より窓が2回り以上大きいそう。離れた座席からでも外の景色を楽しめますね。

 実際、乗ってみると確かに過ごしやすい! エンジンの音も静かなのでぐっすりと眠ることができました。今回乗った路線は成田20:50発、ゴールドコースト6:45着といういわゆるオーバーナイト便。機内でしっかり寝られると、早朝着でもすぐに遊びまくることができますよね。

 一般にLCCは、安いぶん座席の幅や座席間隔が狭いのは事実。だからこそ、長時間でも疲れないボーイング787の導入が注目されてるんですね。

ゴールドコーストの海が、気持ちいい~!!



 いよいよ、朝のオーストラリアに着陸。ここからはゴールドコーストの魅力をお伝えしたいと思います。

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ゴールドコーストの中心部

コンドミニアムなどが立ち並ぶゴールドコーストの中心部

 まず、何といってもその環境のよさは抜群! 1年のうち約300日が晴れだとも言われるゴールドコーストの気候は、本当に気持ちがいいのです。

ビーチのすぐそばに高層ビルがそびる、ゴールドコーストの特徴的な街並み

ビーチのすぐそばに高層ビルがそびえているのもゴールドコーストの街並みの特徴

 日本が真夏を迎える8月、ゴールドコーストは真冬。真冬といっても日中の気温は20℃超え、半袖で出歩けるほどポカポカしています(とはいえ、朝晩はさすがに冷えるので、ダウンなど上着の準備は忘れないでください)。11月から3月の夏場でも平均気温は30℃以下と、一年を通じて大きな気温の変化がなく湿気も少ないので、どの時期に訪れても日本をより過ごしやすいかもしれません。

ゴールドコーストのビーチ

強い日差しがビーチと波を照らす

 そして、ゴールドコーストといえば、世界的に有名なのがビーチ。世界中のサーファーたちを魅了するその海岸は、どこを切り取っても、とにかく絵になるんです。中心地の「サーファーズパラダイス」という地名もすごく素敵ですよね。

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 日中、照りつける太陽を浴びてキラキラと輝く波間はテンションを上げてくれますし、早朝、水平線の向こうから差し込む光に照らされた海には神々しい美しさがあります。

「UGG」でブーツを見て、メガ盛りパンケーキにも挑戦



 またビーチと繁華街がすぐ近くあるため、ショッピングも一緒に楽しめてしまう便利さも大きな魅力。ハイブランドからオーストラリア土産が買えるショップまで立ち並んでいますが、なかでも注目なのが「UGG(アグ)」(高品質なムートン)です。

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アグブーツ

色とりどりのアグブーツが並ぶ

 日本でもここ数年、アグブーツが流行し、最近では定番の一つになっていますが、実はここオーストラリアが本場。少し歩くだけで「UGG」の看板を掲げたお店がいくつも目に入ってきます。ただし、一見同じように見えても、品質にはかなりの差があるようなので、買うときは慎重に選びましょう。

アグブーツ小物

革小物などのアググッズも充実している

 ちなみに日本で最もよく知られている「アグ・オーストラリア」は、実はアメリカの企業が中国で製造しているブランド。それに対して、写真に写っている老舗「UGG Australian made since 1974」が、“ホンモノ”だと言われているんです。

 ショッピングとともに旅先で欠かせないのがグルメ。都会らしくゴールドコーストはあらゆる種類のレストランが立ち並んでいますが、やはり特にオススメしたいのは海の幸です。プリプリとした新鮮なカキや海老、カニ、イカなどシーフードの充実は嬉しい限り。日本で食べるものより大味ではありますが……。

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生牡蠣

絶品の生ガキはゴールドコーストに行ったら必ず食べたいところです

 あとは、パンケーキの有名店も忘れちゃいけませんね。地元の人からも観光客からも人気の「パンケーキ・イン・パラダイス」に行ってみました。

 で、でかい! ガツンとクリームやチョコレートが乗ったパンケーキはインパクト十分。味は意外にさっぱりとしていて、ペロリといけちゃいます……なんてことはもちろんなく、大変でした。ソースもクリームもアイスもすっごく甘いのですが、おいしいことは間違いないのでスイーツ好きはぜひ足を運んでみてください。

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「パンケーキ・イン・パラダイス」のパンケーキ

:ヘビー級のボリュームを誇る「パンケーキ・イン・パラダイス」のパンケーキ

 ただし、ここで要注意なのがドリンクの注文です。甘くない飲み物を頼もうと「アイスコーヒー、プリーズ」と注文すると、アイスと生クリームがたっぷり乗った甘~いコーヒーが出てきてしまいます(私は見事にやらかしてしまいました……)。冷たいブラックコーヒーは「Long black」と注文するんですって。

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アイスと生クリームがたっぷりの「アイスコーヒー」

「アイスコーヒー」と頼んだら、これが出てきちゃった!

近くにはエリカ様が住んでたリゾート地も



 都会的なリゾートであるゴールドコーストとは一味違う空気を味わいたい人には、車で2時間ほどのバイロンベイがオススメです。豊かな緑とオリエンタルなムードが溢れる街並みは、まるでアイランドリゾートのよう。

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バイロンベイのビーチ

開放的なバイロンベイのビーチ

 オーストラリア大陸の最東端にあるこの街はかつて捕鯨の基地として栄えましたが、現在では観光地化され、世界中から癒しを求める人がやってきます。そういえば高城剛・沢尻エリカ元夫妻が一時期住んでましたね。スピリチュアルグッズを扱うお店もたくさんありました。

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=125569

LCCで、世界はぐっと身近になった



 ここまでで紹介した以外にも、近くにはコアラやカンガルーがいる動物園があったり、マリンスポーツや世界遺産を巡るツアーなども楽しめるので、何日あっても回りきれないぐらい。でもまあ、片道23000円? というジェットスターの価格帯を聞くと、「3泊ぐらいでまた来ればいいじゃん」という気になってきます。

 今までは直行便が少なくて不便だったオーストラリアですが、ジェットスターは直通便が5路線(※)あるし、オーストラリア国内は本領発揮でさまざまな国内線を飛ばしているので、格段に“行きやすい国”になったわけです。

 また、かつては往復で航空券を買うのが普通でしたが、LCCだと、降りた空港とは違うところから帰ってくるとか、近くの国に寄ってくるとか、帰りだけビジネスクラスにする…といったこともカンタン。

 何年も前から、海外では当たり前だったLCC。私たち日本人も、気軽に安くどこへでも出かけて行ける時代が、ようやくやってきたようです。

(※)成田=ゴールドコースト・メルボルン・ケアンズ、関空=ゴールドコースト・ケアンズの5路線

●ジェットスター航空 http://www.jetstar.com/jp/ja/home

<TEXT・PHOTO/女子SPA!編集部>




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