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ママ友に広めたい!ダイソーの「細長い袋」が猛暑の夏に最高に使えるワケ

 夏になると水分補給のために水筒を持ち歩く人が多いですよね。
ダイソーで発見した氷棒

ダイソーで発見した氷棒

 でも、気温が高すぎてあっという間に飲み物がぬるくなったり、氷が溶けてお茶が薄まってしまいせっかく持ってきた飲み物が美味しくなくなったということもあるでしょう。 「できることなら最初から最後まで冷たくて美味しい麦茶が飲みたい」そんな悩みを解消してくれるアイテムをダイソーで発見。これを使えば飲み物を薄めず、最後まで冷たい飲み物を飲むことができるんです。

ダイソー「細めの氷棒」はジッパー付き袋と同じ仕様

ダイソー「細めの氷棒」110円(税込)

ダイソー「細めの氷棒」110円(税込)

 価格は、26枚110円(税込)。500mlの水筒に最適な、長さ約17cm、直径3cmの細長い氷棒が作れる商品です。  学校や外出先から帰宅した息子がよく「お茶がぬるくなった……」と嘆いているんです。ぬるくなった時点でその麦茶は飲みたくなくなるらしく、「もっと氷いっぱい入れて!」と言われるのですが、氷をたくさん入れると溶けた氷が水になり、麦茶がどんどん薄まってしまいます。  袋は食品保存用でよく見かけるジッパー付きの袋と同じ仕様です。袋の口から線のところまで水を入れ、しっかりとチャックを閉めます。 水を入れる

省スペースで作れるのが嬉しい

垂直に立てて冷凍 これをできるだけ冷凍庫内で垂直に立てて凍らせます。自立はしませんが、冷凍庫に入っている食材などの隙間に挟むと倒れずに立てておけます。  製氷機だと横に寝かせた状態でなければ氷が作れないので、省スペースで必要な分だけ作れるのが嬉しいポイント。我が家のように毎日使う場合は、大量にまとめて作っておくと便利です!  翌日冷凍庫を見てみると、見事に細長い氷が完成していました。 細い氷が完成
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氷は意外と簡単に取り出せる
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