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ブラピ&アンジーの挙式! その裏で悔し涙に濡れたセレブとは?

 8月23日、フランスで行われたブラット・ピット(50歳)とアンジェリーナ・ジョリー(39歳)の結婚式。子どもたちの描いた絵が縫い込まれたハートウォーミングなウエディングドレス姿や、新郎新婦の誓いのキス写真、家族揃って撮ったスナップ写真などが公開され、その華やかで幸せそうなカップルにうっとりとした女子も多いはず。

結婚式の写真を掲載した『People』誌の表紙

 しかしその豪奢な結婚式の影で、悔し涙に濡れたセレブが一人いたことも忘れてはなりません。

同じく『HELLO』誌の表紙

元妻のJ・アニストン、話題泥棒にご立腹!



 アメリカのメディアは同挙式の模様はもちろんのこと、ブラピの元妻であるジェニファー・アニストン(45歳)の動向にも注目。一連の報道に対するジェニファーのリアクションを各紙が面白おかしくはやし立てました。

「Hollywood Life」に掲載された親しい友人の証言によれば、ブラピ&アンジーの挙式報道に対し、ジェニファーはやはり腹を立てていたそうです。ただ、その理由は「ブラピとの復活愛はもう期待できない」「アンジーの美貌に嫉妬した」などという下世話なものではなく、彼女のキャリアに関係したものなのだとか。

 実はジェニファー、同挙式の翌週8月29日から主演映画『Life of Crime(原題)』の全米公開を控えており、そのプロモーションとして数々のテレビ番組に出演。その放映日がことごとく挙式報道と被ってしまい、かなり悔しい思いをしたようなのです。

 なかでも、8月27日に放映されたトーク番組「ジミー・キンメル・ライブ」ではコートニー・コックスリサ・クドローらと共に10年ぶりにTVドラマ「フレンズ」の女子トークを再現したコントを披露し、その内容に自信を持っていたジェニファー。「今週の話題は私が独占!これで新作映画も安泰ね」と思っていたにも関わらず、ウエディングドレス姿で派手に登場したアンジーにすっかり“話題の人”の座を横から奪われてしまったからです。

転んでもただでは起きないのがアラフォー女優



 長過ぎる春と揶揄されることの多い、年下俳優ジャスティン・セローと ジェニファーの関係。子だくさんの同カップルと比較されては、これまでありもしない妊娠説がたびたび浮上し、今回のブランジェリーナ夫妻誕生のニュースではジャスティンとの結婚をせっつかれて、いい加減うんざり気味のジェニファー。

 挙式報道のまっただ中に放映された朝の情報番組「Today」のインタビューでは、「結婚を急かすのはやめて」とメディアに釘を刺し、妊娠説もきっぱり否定。「私はこれまで仕事でたくさんのものを生み出して来たの。その意味ではもう母親なのよ」と、女優という仕事を母に例え、デキる大人の余裕を見せました。

 9年も前に別れた男の再婚報道で、自分のキャリアや私生活が振り回されることをジェニファーがウザがっているのは想像に難くないのですが、デキるアラフォー女優はこの苦境を逆手に取ることも忘れません。

 他人の挙式ではあるものの、この報道のおかげでマスコミに名前が取り上げられる機会が激増したこと、主演映画のプロモーション期間と重なったことで、ジェニファーの名前と作品タイトルがセットになって多くの人の目に届いたのは事実。元旦那のウザい再婚報道も、映画のいい宣伝になればと、今では前向きに考えているようです。この大人の対応、私たちも見習いたいところですね。

Source:Hollywood Life(http://bit.ly/Z6kknj)

<テキスト / 橘 エコ(たちばな えこ)>
アメリカ在住のアラフォー・ブロガー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。大学事務と米大手スーパーマーケット勤務の二足のわらじを履いてアメリカカルチャーの裏側を探る、自称アメカジスパイ。ハリウッド最新映画レビューや ゴシップ情報などのほか、アメリカ女子を定点観測してはその実情をブログで発信中。WEBマガジン「milkik」では「アメかじシネマ」「愉快なアメリカ女子」を連載中(http://milkik.com/




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