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ママ友やパート先での「いじめ」問題、主婦の54%が経験アリ

 無視された、暴言を吐かれた、悪いうわさを流された……など、今や学校や子どもの世界だけでなく、主婦のあいだでも悩む人が増えているいじめ。ESSE2014年10月号では、そんないじめに悩む主婦の体験談を特集しています。

悪口、無視……深刻化する主婦のいじめ問題

ESSE2014年10月号

ESSE2014年10月号

 主婦のいじめの現状を知るため、まずは読者300名にアンケートを実施。そこから出てきたデータでは、約半数以上の主婦が大人になってからいじめを受けた経験があると回答しています。ママ友やパート先、ご近所、義父母など、いじめの相手はさまざま。いじめがスタートするきっかけとしては、転勤先や子どもの入園など、生活環境の変わり目が引き金になるケースが多いようです。  また、どんないじめを受けたかを調査したアンケートでは、「悪口を言われる」「無視される」が上位に挙がりました。 「ママ友から悪口を言いふらされ、他のママ友と疎遠になった」など1対1では済まないケースや、「どこに行っても無視されるので、公園に行けなくなった」など、ママ友からのいじめが子どもにも影響を及ぼすことも。 =============== Q.いじめを受けたことはありますか? ・はい 162人(54%) ・いいえ 138人(46%) Q.どんないじめを受けましたか?(複数回答) 1位 悪口を言われた 78人(26%) 2位 無視された 72人(24%) 3位 嘘をつかれた 45人(15%) 4位 仲間外れ 42人(14%) 5位 仕事の邪魔をされた 38人(12.7%) ===============  特集では実際にいじめを受けた人の体験談を紹介していますが、ここでは、その一部を紹介します。 ◆“元ヤン”ママがセレブに変身。過去を知る私が攻撃対象に… 高田千紗さん(仮名・39歳)のケース  引っ越してきたばかりの頃に、子ども同士が仲良くなったことがきっかけで知り合ったAさん。公園ではヤンキー座りでタバコをスパスパ吸っている“元ヤン”なAさんでしたが、共通の話題も多く気の合うママ友になりました。  ところが、Aさんに誘われ、隣町のちょっとセレブな幼稚園にお互いの子どもを通わせ始めると、Aさんの態度が豹変。言葉づかいや立ち振る舞いなど“元ヤン”であること隠すだけでなく、お嬢様大学に通っていた、など嘘までつくようになったのです。  元々の姿を知っていることで次第に疎まれるようになり、いじめがスタート。幼稚園の先生やほかのママたちへ根も葉もない悪口を言いふらされ、ランチ会に呼ばれなくなる、子どもが幼稚園で孤立するなど、子どもも巻き込んだいじめに発展して……。  その他、気分屋なパート先の社長からの執拗ないやがらせ、DV夫を溺愛する義父母からの言葉の暴力……など、身近な人、場所で起こったいじめ体験談を紹介しています。大人になっても巻き込まれるいじめの問題。これを機に考えてみてはいかがでしょうか。 <TEXT/ESSE編集部>
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ESSE(エッセ) 2014年10月号

暮らしに役立つ女性のための生活情報誌




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