ローラも愛用♪ 「ジャー」で作る新感覚フルーツカクテル
甘めカクテルがお好きな方にお馴染みのフルーツリキュール「カシス」。そのカシスリキュールの王道ブランド「ルジェ」は、みなさんも目にしたことがあるのでは。
1841年、フランスで誕生したカシスリキュールの元祖・ルジェは、保存料や添加物を一切加えず本物の果実だけを使用しており、フルーティーな香りと自然な味わいが特徴。
現在はカシスに加え、ペシェ(桃)やペア(洋梨)、ストロベリーなど15種類ものフルーツリキュールを展開しています。
10月3日より東京ミッドタウン(港区赤坂)で開催されているのは、このルジェと生のフルーツを使ったカクテル13種類が味わえる『ルジェ フルーツジャースタンド』。
フルーツジャーとは一体どんなカクテルなのでしょう。実際に行ってきました。
同店で提供されるカクテルの基本スタイルは「ルジェ×生フルーツ×炭酸」。贅沢に使用するフレッシュな生フルーツは、ルジェが持つフルーツ感をより際立たせます。
メニューは、ルジェ カシス・定番のオレンジ・ソーダからなる「生カシオレ」をはじめ、ルジェ ストロベリー・レモン・ソーダからなる「ストロベリーレモネード」、ルジェ ペア (洋梨)・キウイ・ソーダからなる「洋梨キウイスパークリング」など全13種類。さすが生フルーツがごろごろ入っているだけあって、出来上がったカクテルはどれも色鮮やかでキュート!
基本のレシピは驚くほど簡単! まず好きなフルーツをポンポン入れ、氷とルジェを適量投入。その後、ソーダ(一部ジンジャーエール)で割ったら……はい、完成! 主役級のフルーツ感もジャーならでは。
⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=145651
すべてのカクテルは、ジャムやピクルスなどを保存するガラス瓶、通称「ジャー」で提供。
この「ジャー」は海外セレブやタレントのローラがブログで紹介していることから、いまオシャレな女子たちの間で流行中なんだとか。
広口で大容量のジャーには大きめのフルーツもポンポン入れられるので、あっという間にフレッシュなカクテルが仕上がります。これならホームパーティーなどでも取り入れやすそう。
また、その組み合わせは自由自在。主催のサントリーによると「ルジェは何にでも合うので、今回提供しているソーダやジンジャーエールのほかにも水やスパークリングなど、好みに合わせて楽しんでいただけます。ルジェバナナなら牛乳とも相性が良いです」とのこと。
今回ご紹介した「ルジェ フルーツジャースタンド」は東京ミッドタウンキャノピー・スクエアにて10月3日(金)から10月5日(日)まで期間限定オープン。
営業時間は12時から21時まで(20時30分LO)。ルジェ フルーツカクテルは1杯200円、同カクテル1杯とジャーが付いたセットは500円。
バリエーション豊富なルジェを使った新スタイルカクテル「ルジェ フルーツジャー」。自分好みにアレンジして楽しんでみてはいかが。
●『ルジェ フルーツジャースタンド』 http://www.suntory.co.jp/wnb/lejay/fruitjar/
<TEXT・PHOTO/井上こん>
カシス×オレンジ、洋梨×キウイなど全13種類も!
- 今年4月に青山でも開催。大盛況だったとか
- 「生カシオレ」を中心に「洋梨キウイスパークリング」や「ミントパイナップル」などカラフルな面々
- この日は「生カシオレ」と「Wグレープフルーツ」が特に人気のようでした
- 基本のレシピは驚くほど簡単! まず好きなフルーツをポンポン入れ
- 氷とルジェを適量投入。
- ソーダ(一部ジンジャーエール)で割ったら…
- はい、完成! 主役級のフルーツ感もジャーならでは
自宅でも取り入れやすい「ジャー」
井上こん
’86年生まれ。明治大学農学部中退。120倍激辛麺/1リットルジョッキ酒/ドヤ街宿泊レポ/ローション運動会など、アレな取材多し。「はまれぽ」、「SPA!」などで執筆。TCGにて猫のボランティア活動も。twitter@koninoue