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冬は便秘の季節!甘~いバナナでスッキリ美人に

 女子に多い悩みの定番といえば、便秘! 厚着の季節とはいえ、ぽっこりお腹は服のラインでは隠しきれないものですよね。肌の調子も悪くなるし、悪いことばかり……。そんな便秘ですが、寒くなると、さらに悪化しやすいってご存じでしたか?

冬は便秘の季節!甘~いバナナでスッキリ美人に

冬の便秘で、腸やお肌が老化する



 冬に便秘が悪化するその理由は、大きく5つあります。

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1. 寒さで血流が悪くなって、腸の活動が低下するため。

2. 水分が不足しがちになり、便が固くなるため。

3. 冬場は運動不足で、腸に外からの動きが加わらないため。

4. エアコンで温まった部屋から外に出る時など、気温差が10度以上あると、体が温度の変化についていけず血流が低下するため。

5. 夏の疲労が取れていなかったり、体の調子が戻らないまま冬に突入しているため。

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 また、便秘外来の専門医である松生恒夫先生も「冷えは大敵」と話しています。

「“冷え”は直接的、間接的に便秘の大敵、ひいては腸の大敵となります。便秘になることで、腸に老廃物がたまり、お腹の張りや肌荒れ、病気の原因となり、体がサビつき、腸や皮膚が老化していきます。腸のトラブルが引き金となり、全身に影響を及ぼすのです」(松生先生)

オススメはホットバナナ+甘酒



 そこで便秘解消にオススメなのが、定番フルーツ「バナナ」! バナナを食べ続けることで、「排便回数」「排便量」ともに増加するという研究結果も出ています。

⇒【調査結果の詳細】はコチラ
http://joshi-spa.jp/?attachment_id=151005


排便回数の変化排便量 でも、秋冬は体を冷やす生フルーツはあまり食べたくない……そんな人にピッタリのおいしい食べ方があります。

 それが「ホットバナナ」!

「バナナを温めるなんて、おいしいの?」と思うかもしれないですが、実は温めることで糖度が平均20%もアップ、あま~くなるんです! 体温が低下している朝に食べると、とっても効果的なんですよ。

 作り方は簡単。皮をむいたバナナを電子レンジ(600W)で30~40秒加熱するか、フライパンで1分ほどソテーするだけ。ホットシリアルに加えたり、ホットサンドの具にしたり、いろいろな食べ方を楽しむことができます。

ホットバナナのオープンサンド

バナナをソテーして、ライ麦パンにのせた「ホットバナナのオープンサンド」

 また、ホットバナナにすることで体を温めてくれたり、腸や皮膚が老化するのを防いでくれたり、ポリフェノールなどの抗酸化物質を効率的に摂取できます。さらに、こんないいこともあるんですよ!

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◎消化されやすい単糖類(ブドウ糖・果糖)が含まれていてエネルギーになりやすい。

◎単糖類よりゆっくり消化される小糖類(ショ糖・オリゴ糖)や多糖類(食物繊維・デンプン・難消化性デンプン)が含まれているのでエネルギーが持続しやすい。

◎フラクトオリゴ糖がビフィズス菌など、腸内善玉菌のエサになり、腸の動きが活発化される。

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甘酒

甘酒とバナナでほっこり

「オススメな食べ方は、バナナと甘酒を一緒に食べてみること。甘酒には腸の働きを助ける乳酸菌を摂取できると同時にお腹を温めることもできます。バナナに含まれる豊富な栄養分と、体を温め腸の働きを助ける甘酒の相性はとてもよいと思いますし、どちらも安価でどこでも手に入れることができるのでオススメの食べ方ですね」(松生先生)

 甘酒も最近流行りの麹ドリンク。体にいいって言われていますよね。寒い秋冬の朝は、あま~くて温かいホットバナナと甘酒で、便秘知らずな毎日をおくってみませんか。

※バナナのことが何でもわかる「バナナ大学」
http://www.banana.co.jp/

<TEXT/ミノシマタカコ>

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