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「大人女子」と「オバさん」の境界線はどこにある?

 あなたは自分を「女子」だと思いますか?

「大人女子」「30代女子」など、年を重ねても「女子」を自称するのが当たり前となって久しい昨今。いつまでも若々しく、「オバさん」と呼ぶには気が引ける素敵な女性は確かにたくさんいます。とはいえ正直、「それで女子を名乗るのはキツイだろ~!」という場合もありますよね……(小声)。

 その差って一体何なのでしょう?

境界線は体型にアリ?



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タイムカレントの調査で男性が選んだ「素敵なオトナ女性」の1位は吉瀬美智子(38歳)。「大人女子」という質問ならまた別の人が挙がるかも?

 マーケティングリサーチ会社、株式会社タイムカレントは男女337名に対し「オバさんとオトナ女性の境界線はどこにあると思いますか?」という調査を行っています。結果は、男女共通ダントツで「体型を気にしなくなる」(58.6%)であることがわかりました。

 続く2位は「ムダ毛処理や肌ケアをサボる」(41.4%)、3位以降は男女で異なるものの、「ノーメイクや手抜きメイクの日常化」(32.6%)が男性で4位、女性で3位と上位の結果に。外見や身だしなみに対する意識が低下することを、オトナ女性とオバさんの境界線だと考えている人が多いことがわかりました。

 しかし、一般的に「オバさん」と聞いてイメージする姿は、男性3位、女性4位にランクインしている「大きな声でしゃべる」など、いわゆるオバさんらしい行動様式のことだと思っている人も多いのではないでしょうか?

 gooランキングによれば、「女友達を『おばさんみたい…』と思ってしまう瞬間ランキング」の結果は以下のようになっています。

1位 笑いながらガッハッハと手を叩くとき
2位 韓流にハマりだしたとき
3位 がに股で歩いているのを見たとき


 つまり、オバさんと聞いて思い浮かぶ行動をしているうちは「オバさんっぽい」「オバさんみたい」といったオバさん予備軍どまり。体型や外見に無頓着になったら、男女ともに認める(?)「オバさん」になる、というということでしょうか!?

男性から見た「境界線」を聞いてみた



 そこで周囲の20~30代男性に「大人女子とオバさんの違い」を聞いてみました。

毎号「40代女子」という言葉が躍る女性誌『GLOW』(宝島社)

恥じらいがあるのが大人女子、ないのがオバさん。周囲の状況とか関係なく、自分が楽なほうに流れる……たとえば、電車の中で席がひとつ空いていたら小走りで座りにいくのは、オバさんの証拠」(27歳・独身)

周りに気を使えるのが大人女子で、自分だけが大事なのがオバさん。たとえば、あからさまに似合ってない服を自己満足で着ちゃうのがオバさん。大人女子は周囲の眼を意識して行動できる」(33歳・独身)

「見た目や行動に気を使うのが大人女子、使わないのがオバさん。たとえば、大人女子は流行の店にしてもコスメにしても関心があるけれど、オバさんは諦めちゃってる」(38歳・既婚)

 どうやら、キーワードは「意識的であるかどうか」のようです。とすると、冒頭のアンケートの1位「体型を気にしなくなる=オバさん化」というのは、体型そのものより「気にしなくなる」ことにポイントがありそうです。

 若いときにはなかったはずの肉が腰回りを中心につきはじめた自覚はあるけれど、オバさんっぽい行動をしているわけじゃないし、私まだオバさんじゃないよね☆……な~んて安心している(私のような)方、気付いたときには体型がおかしなことになってきて、周囲から「体型を気にしないオバさん」と思われている可能性だってあるかも……! 少しでも長く「大人女子」であるためには、「気にする」努力を怠らざるべし!? <TEXT/高野萌奈>

【調査概要】
株式会社タイムカレント
有効回答数:377名
調査日:2013年5月2日~5月3日
男女比:男性50.4%、女性49.6%
年齢:20代 33.7%、30代 32.6%、40代33.7%
未既:未婚者50.4%、既婚者49.6%
調査地域:全国(47都道府県)
調査対象:有職者(パート・アルバイトを除く)

【調査概要】
・女友達を「おばさんみたい…」と思ってしまう瞬間ランキング
gooリサーチ(2013年1月調査) 回答者数:1072名
集計期間:2013年1月9日~2013年1月10日




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