そんな横まで写るの!?自分撮りの決定版、超広角スマホでリア充アピール
今年もあっという間に12月。忘年会やクリスマスなど、何かとイベントごとが多いシーズンがやってきました。自画撮り棒のブームなど、今年は自分撮りがずいぶんと流行った1年となりましたね。では、自分撮りに向いたスマホとは何でしょうか?
インカメラの写りが良いスマホ、広い範囲を撮影できるスマホ、暗い所でもキレイに撮れるスマホetc……。スマホのカメラ性能は、デジカメ並に進化しています。違いなんてわからない!という人は、まずは広い範囲が撮れるインカメラのあるスマホに注目してみたらどうでしょう。
大人数が集まるイベントにぴったりの最大120度の自分撮りが可能なのは、NTTドコモとauから発売された「GALAXY Note Edge」。2014年冬の最新モデルで、メーカーが“最高スペックカメラ”と掲げる自信作です。
120度の広角撮影を可能にしているのは「ワイド自分撮り」という機能。シャッターボタンをタップした後、左右に動かすことで、自動合成でパノラマ写真が仕上がります。
⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=163891
撮影者が腕を伸ばして斜め上から撮影すれば、10人ぐらいが1枚の写真に入っちゃうというから驚き。ややコツはいりますが、横長いパノラマ写真を撮るよりは簡単に、数秒で撮影できます。
「ワイド自分撮り」を使わないときも90度(前世代機は78度)と広角なので、1年前のスマホと比べるとその違いは明らかでした。仲間と一緒の写真をバンバン撮ってSNSにアップすれば、「リア充」アピールも楽勝ですね!
また、「GALAXY Note Edge」は、本体サイドにメインとは別の細長い「エッジスクリーン」を備えていることが特徴です。アプリのショートカットを配置したり、天気やニュースを素早くチェックすることができるもの。
いちいちホーム画面に戻らなくてもアプリが立ち上げられるし、たとえば動画を見てるときにメールや電話の着信通知がエッジスクリーンに出るなど、こりゃなかなか便利だわ。
またエッジスクリーンは、カメラアプリを使っているときにも役立ちます。シャッターをはじめモード選択やイン・アウト切替などのアイコンがこのエッジスクリーンに並ぶので、メインスクリーンはスッキリ。フルに画面を使って撮影することができるので、グループ写真をインカメラで撮るときなどは便利そう。
「ワイド自分撮り」と「エッジスクリーン」を備えた「GALAXY Note Edge」は、「自分撮りスマホの決定版」と言えそうでしょうか? カメラの性能はカタログを見ていても分かりません。家電量販店などで、手持ちのスマホと「GALAXY Note Edge」で自分撮り画角の違いを試してみる価値はありです!
※「GALAXY Note Edge」公式サイト
http://www.samsung.com/jp/galaxynote_edge/
<TEXT・PHOTO/女子SPA!編集部>