Gourmet

気分はアナ雪?ふんわり真っ白な“雪見鍋”がブームの兆し

 空前の大ヒットで今なお衰えない“雪の女王”人気。その人気にあやかって、グルメ界にも“白い雪”を連想させるメニューが登場しています。中でも、白い食材を使い、ふわふわとした雪のような見た目が特徴の“雪見鍋”に注目が集まっているのをご存知ですか?

“雪”に見立てた食材が冬らしさを演出



「雪見」とは字のごとく、白く降り積もる雪を眺めて楽しむこと。「雪見鍋」は、大根おろし・とろろ・わたあめなどの食材を使い、見た目でも冬を楽しめる鍋のことです。ぐるなびが独自の方法でユーザーの声を調査し、食のトレンドを分析した「ぐるなび旬ワード」でも、この冬食べてみたい鍋ランキングの3位に「雪見鍋」が選ばれました。
※「ぐるなび旬ワード」http://r.gnavi.co.jp/shun/

 今回は、注目の雪見鍋が楽しめる2店舗に、メニュー発案のきっかけやこだわりのポイントを伺いました。

ヘルシーな薬膳鍋で美をチャージ!



【Bacci(バッチ)】

 有機無農薬野菜と松阪牛を中心としたオーガニックレストラン。身体に優しいことを第一に考え、野菜ソムリエの店主が季節に合わせた美味しい料理を提供しています。

「この冬の新メニュー『薬膳メレンゲ鍋』は、コク深い味わいの出汁に、漢方薬剤師が選んだ薬膳をプラスしたヘルシーで美肌効果抜群の鍋です。鍋の最上層にはふわふわの山芋メレンゲをかけ、インパクトも抜群。山芋はメレンゲの伸縮性を増し膨らみやすくなることに加え、胃腸にやさしく、肌や粘膜を潤す作用があるなどいいことづくめ。鯛と鶏の骨からとった特製の出汁で、少し癖のある漢方も美味しく食べることができますよ。30~40代の女性には特に人気で、膨らんだメレンゲの記念撮影をされる方が多いです」(広報担当・稲葉さん)

薬膳メレンゲ鍋山芋やナツメ、白木耳など美容を助ける食材がたっぷりの「薬膳メレンゲ鍋」2,500円(税込)。鍋の〆は、他では味わえない、出汁を使用したパエリア(800円・税込)がオススメ。

http://r.gnavi.co.jp/kadu900/

上質なランプ肉にわたあめの甘さが溶け込む



【和牛料理 上野 飴家(ワギュウリョウリ ウエノ アメヤ)】

 タンしゃぶ、すき焼き、もつ鍋などを中心とした和牛料理専門店。極上の和牛がリーズナブルに味わえる。お酒にもこだわり、日本酒・焼酎・梅酒など300種以上の和酒を用意。

「当店の注目は“わたあめ”を使った和牛すき焼き。店舗がアメ横にあることからも、割り下の材料となる砂糖をわたあめに変えたら面白いんじゃないか、と思い立ったのが開発のきっかけです。鍋の具材は、ももの中でもやわらかく味わいのあるランプ肉に、ごぼう、長葱、春菊などの野菜。火をつけると、わたあめの程よい甘みが割り下にスーッと溶け込んでいきます。注文されるお客様は20~30代の方が多く、真っ白なわたあめが徐々に消えていくさまを、まさに“雪見”のごとく楽しんで頂いています」(広報担当・菅谷さん)

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=165714

和牛ランプのすき焼き×わたあめ「和牛ランプのすき焼き×わたあめ」1,980円(税込)。赤身と脂身のバランスが絶妙な和牛ランプ肉は、大満足の食べ応え。〆はちゃんぽん麺を投入し、つけ麺風にいただいて。

http://r.gnavi.co.jp/g760600/

 いよいよ冬本番。寒い日こそ、ふんわり真っ白な「雪見鍋」を囲んで仲間と語らうのも粋なものですね!

<取材・文=池田香織/verb>




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