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義理チョコでもうれしい!男性記者おすすめ“Bean to BAR”のチョコレートって?

 2015年になって、あっという間に1か月。2月と言えば……そう、14日はバレンタインデーですね。そろそろチョコレートの贈り物について考え始める人も多いのではないでしょうか。

SALON DU CHOCOLAT

“Bean to BAR(ビーン・トゥ・バー)”のチョコレート

 1月21日から25日まで、東京・新宿NSビルにてチョコレートの祭典「SALON DU CHOCOLAT(サロン・デュ・ショコラ)」が開催されています。今回は、チョコレート大好きな男性記者が「サロン・デュ・ショコラ」に行って、話題の“Bean to BAR”のチョコレートを買って食べてみました。

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=185917

今、話題の“Bean to BAR”って?



 “Bean to BAR(ビーン・トゥ・バー)”という言葉を聞いたことはあるでしょうか。「豆からチョコレートを作る」という意味で、チョコレート製造の本来のスタイルとして、日本だけでなく世界でも改めて注目されています。

SALON DU CHOCOLAT

「サロン・デュ・ショコラ」の東京会場へ

「それって当たり前じゃないの?」なんて思いますよね。“Bean to BAR”では、ひとつのブランドがカカオ豆の焙煎から製造工程のすべてを一貫して手がけているんです。フランスやベルギーでは昔から行われているのですが、そんなこだわりのチョコレートが日本ではトレンドとなっているのです。

“Bean to BAR”のチョコレートを食べてみた



 初日は雨が降っていても大盛況。会社帰りのサラリーマンなど、意外と男性の姿が目立っていたのが印象的でした。フランスからエクアドル、そして日本まで“Bean to BAR”のブランドを5つご紹介します。

●Chocolat Cazenave(ショコラ カズナーヴ)/フランス・バイヨンヌ
http://www.chocolats-bayonne-cazenave.fr/

Chocolat Cazenave

Chocolat Cazenave(ショコラ カズナーヴ)/2,160円(税込)

 1854年に創業し、フランスで最古のチョコレートメーカーとされる名店です。機械は使わず、昔から受け継がれてきた製法で今も作り続けているんだとか。ブラックチョコレートは早くも初日から完売でした。口に入れた瞬間ふわっと優しい甘さが広がって、なんとも奥深い味わい。チョコレートの原点、ここにあり。

●Domori(ドモーリ)/イタリア・トリノ
http://www.domori.com/

Domori

Domori(ドモーリ)/左から2,376円、520円、756円(税込)

 今回の買い物で一番感動したのがこちら。カフェのボンボンに、特殊な技法でエスプレッソを包み込んでいて、なんともイタリアのブランドらしいですね。口の中でエスプレッソが溶け出した瞬間、思わず「うおおお!」と声を出してしまうほど甘さと苦さがマッチします。初日から2時間並んでも買えない人がいるほど人気だそう。

●Cacao Atlanta Chocolate Co.(カカオアトランタ)/アメリカ
http://potesdechocolat.com/cacao-atlanta/

Cacao Atlanta Chocolate Co.

Cacao Atlanta Chocolate Co.(カカオアトランタ)/1,512円(税込)

 アメリカで初めて女性ショコラティエが手がけた“Bean to BAR”のブランドで、アジア初上陸。お店の人が言うには「彼女はめちゃくちゃ勉強熱心」で、若くして“カカオの女王”と呼ばれているそう。余計な甘さがなく、カカオの風味がストレートに伝わってくる味わいが魅力的です。

●PACARI(パカリ)/エクアドル
http://www.pacarichocolate.com/index.php/en

PACARI

PACARI(パカリ)/各994円(税込)

 カカオ原産国ならではの農家と直接取引する“Tree to BAR”がコンセプト。エクアドル初のオーガニック・チョコレートブランドで国際的に高い評価を受けています。その場で創立者のサンティアゴ氏がサインをしてくれるうれしいプレゼントも。チェリーやブルーベリーが入ったものもあって、ミルクとは違った甘さが新鮮でした。

●CHOCOLATIER PALET D’OR(ショコラティエ パレ ド オール)/日本
http://www.palet-dor.com/

CHOCOLATIER PALET D’OR

CHOCOLATIER PALET D’OR(ショコラティエ パレ ド オール)/各864円(税込)

 山梨の清里高原で作られている日本のブランドなので、イベントに行けなかった人でも買えるのがうれしいところ。カカオの含有量は同じはずなのに、ハイチ産のカカオを使った「ハイチ」はほんのり甘さがあって、「ベトナム」は苦味を感じます。日本酒・獺祭のショコラなどもあって、甘いものが得意じゃない男性にも素敵なプレゼントになるかもしれません。

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 どのチョコレートにも共通して、酸味や苦味があっても後味がすっきりしていて、口の中に嫌な感じが残らないという特徴がありました。「サロン・デュ・ショコラ」では、日本に店舗がなく、ここでしか味わえない貴重なチョコレートの数々を楽しむことができます。たとえ義理チョコがもらえなくても、大満足の記者なのでした。

●SALON DU CHOCOLAT(サロン・デュ・ショコラ)日本公式サイト
http://www.salon-du-chocolat.jp/
東京は1月25日(日)まで。その後、京都、大阪、福岡、名古屋、仙台、札幌でも開催される。
各都市での日程・場所は公式サイト参照

<TEXT/北村篤裕>




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