Beauty

ベリーダンサー直伝の“ズボラ”美脚メソッド

 そろそろ春の足音が聞こえてきそうな今の季節。女子の皆さん、ミニスカート、ショートパンツへの準備はOKですか?

 まだまだ寒いじゃん……なんて言っているうちに、あっという間に春夏本番。

 冬の間にすっかり逞しくなった脚をなんとかするなら今のうち……というわけで、誰もがうらやむ美脚の持ち主であるベリーダンサーの内藤未映さんに「ラクして美脚を手に入れる秘策」を教えてもらいました。

 ベリーダンサーと言えば、引き締まったお腹をまずイメージするけど、衣装のスリットから覗く引き締まった脚も見逃せない!

 そんな美脚を手に入れるには、さぞかしハードなエクササイズが行われているのかと思いきや、「私って、自他共に認める『超』面倒くさがりなんです」と笑う内藤さん。

 歩くのも走るのも大の苦手。いつも部屋の中でゴロゴロしていたいタイプ……というから筋金入り。

 一時期ダンスから離れていたころは、ズボラがたたってダンスで身につけた筋肉がすべて固まり、「下半身デブ」に悩まされていたそう。

 当時は「脚を隠すためにヒップホップダンサーみたいなブカブカパンツしかはけなかった」そうだが、そんな状態になってさえ本格的なエクササイズを行う気にはならず、いかにラクをして脚を細くするか……ということばかり考えていたとか(笑)。

 そんなある日、テレビで見た、とある光景。

 そこに映っていたのは料理番組で肉をたたくシェフ。そして彼はこう言ったんだとか。

「お肉は、やわらかくしないと美味しくならないんですよ」。

 この言葉にハッ!とした内藤さん。「脚が細かったころの自分の脚もやわらかかった!」。

 筋肉が固まってしまったガチムチタイプの脚も、むくんでパンパンになった脚も、セルライトが目立つ脚も、いわゆる「太い脚」全般に足りないのは「やわらかさ」。

 脚の肉をやわらかくほぐせば、血流やリンパのめぐりが促進され、むくみ知らずの痩せやすい脚になる……というわけ。

 以来、ラクして美脚を手に入れるための数々のメソッドを編み出してきた内藤さんですが、なかでもとっておきの方法が、デスクワークが多い女性にぜひ試してもらいたい「テニスボールマッサージ」。

「座りっぱなしのデスクワークは血流を滞らせ、むくみやセルライトの原因に。それを解消する必殺アイテムが『テニスボール』なんです。太ももの上にテニスボールを置き、その上に脚を組めば、脚の重みで自然と太ももがほぐれます。また、お尻の下にテニスボールを置けば、体の重みでお尻表面と関節周りの固くなったお肉がほぐれるので、小尻効果も抜群。自分の体重を利用してマッサージを行うので、自分は何をしなくてもOK(笑)。仕事しながら行うには最適のエクササイズです」

 テニスボールの固さが絶妙に気持ちいいので、ぜひお試しを!

「エクササイズを長続きさせるコツは『気持ちいい』と思うこと。やらなきゃ、やせなきゃ――と思いながらやっていると、絶対に長続きしません。肩が凝ったときに『揉まなきゃ』と思う人はいませんよね。自分がラクになるために、自然と肩をさすっているはず。同じように、ふとしたタイミングで、自分が気持よくなるためにエクササイズを行う――という感覚が大事。気持ちいい→クセになる、というサイクルが定着すればしめたものです!」

【内藤未映さん】
ベリーダンサー・インストラクター・舞踏家。自身の感性とベリーダンスを融合させた舞踏スタイルを創作し、ベリーダンス界の新たなスタートして高い注目を集めている。著書に『子宮が元気になるベリーダンス!』(講談社)のほか、『失恋したのでベリーダンスをはじめてみました』(宝島社)では原案を担当。同作は「第3回 このマンガがすごい!大賞」にてコミックエッセイ部門最優秀賞を受賞した

内藤未映
ベリーダンサー・インストラクター・舞踏家。自身の感性とベリーダンスを融合させた舞踏スタイルを創作し、ベリーダンス界の新たなスタートして高い注目を集めている。著書に『子宮が元気になるベリーダンス!』(講談社)のほか、『失恋したのでベリーダンスをはじめてみました』(宝島社)では原案を担当。同作は「第3回 このマンガがすごい!大賞」にてコミックエッセイ部門最優秀賞を受賞した
30秒で“即効” 爽快美脚

内藤さんが15年かけて研究した「ラク」で「効いた」美脚メソッドの集大成がこちら




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