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毎晩コンビニに寄る人はお金が貯まらない【ちょこっと浪費のダメ習慣】

 収入は同じぐらいなのに、全然貯金がない人と、しっかり貯め込んでいる人。その行動パターンや考え方はどう違うのだろう? 自分を振り返ったり、また彼氏の貯金力を見分けるうえでも参考にしてほしい!

毎日の「ちょこちょこ買い」でお金が消えていく



 お金が貯まらない人は、実は、ドカンと大きな買い物をするより、毎日ちょこちょことムダなお金を使ってしまうパターンが多い。

 以下は、年収700万円以上の35~45歳男性で、貯金100万円以下の人=低貯金な人と、貯金600万円以上の人=高貯金な人、各々500人に調査した結果を比較したもの。

「衝動買いが生活習慣のようになっている」をはじめ、「缶コーヒーやペットボトル飲料をよく買う」、「コンビニに行くことが習慣化している」、「なくてもいいものをたくさん持っている」は、どれも低貯金な人がずっと「YES」の比率が高い。

コンビニ「営業先に早めに着いたときなどの、ちょっとした時間潰しに趣味の品を扱っている店に入って、帰りにはいつの間にか買い物袋を手に下げてる」(低貯金・40歳・レコード)など、買い物することがストレス解消になってしまっている典型的ダメパターンだろう。

「魅力的な飲み会などに誘われると、お金のことは考えずに二つ返事」、「友達から誘われると、なかなか断れない」、「卒業後何年たとうと、後輩には奢る」の3項目も、低貯金な人の割合が10%以上高い。よく言えば人付き合いのいいタイプだが、すべてにいい顔をすればいくら高収入でも足りない。

 さらに、「酔うと財布の紐が緩む」というのも低貯金の人の特徴。

 高貯金な人のなかには「飲み会の前後で財布の中をチェックして、毎月飲み代にいくら使ったかメモしてます」(43歳・医療)という人も。

 対して、低貯金な人は「行くつもりのなかった二次会に参加するため、飲み会の途中でお金を下ろすこともしばしば」(42歳・広告)なんてありさまだ。

 ところで、こちらも低貯金の人の割合が高い「電気を小まめに消さない、水を出しっぱなしなどズボラだ」、「物をなくすことが多い」は節約志向の薄さが表れているが、「時間や期日にルーズなほうだ」、「トイレや風呂が汚い」といった貯金に関係のないような習性も、低貯金な人の特徴だ。

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貯まらない人と貯まる人 「毎日の習慣」はこう違う

(数字はYESと答えた人の割合
低貯金な人/高貯金な人)

・衝動買いが習慣のようになっている
低貯金な人 21%/高貯金な人 8%

・缶コーヒーやペットボトル飲料を よく買う
64%/52%

・“いつか使う”と思って買ったもので、結局使っていないものがある
58%/43%

・魅力的な飲み会などに誘われると、 お金のことは考えずに二つ返事する
52%/30%

・友達から誘われると、なかなか断れない
48%/36%

・コンビニに行くことが習慣化している
44%/30%

・外食のほうが好きだ
39%/26%

・酔うと財布の紐が緩む
33%/23%

・周囲の人間にはお金が貯まっていなさそうな人が多い
30%/18%

・電気を小まめに消さない、水を出しっぱなしなどズボラだ
26%/14%

・トイレや風呂が汚い
23%/12%

※年収700万円以上で、貯金額100万円以下/600万円以上の35~45歳男性各500人への調査を基に作成
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●ファイナンシャルプランナー・花輪陽子さんのアドバイス

 だらしない生活をしていると、少しずつ余計な出費ができるため、なかなか貯金が増えないものです。

 高貯金体質への第一歩は、買い物をした際にレシートをもらうこと。面倒なら、いちいち家計簿をつけたり集計しなくてもOK。店ごとに分けて眺めるだけで「やたらとコンビ二で買い物をしている」など、行動パターンと支出のクセがわかります。

「夜中のコンビ二は無駄遣いしやすいのでやめておこう」など、対策も見えてくるはずです。

―高収入でも低貯金な人の共通点【10】―




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