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たった4分!セレブも注目する日本発のトレーニング「タバタ」って何?

 いよいよ体形が気になる季節になってきました。

日本発のトレーニング「タバタ」って何? ダイエットは食事に気を使うのが第一だとしても、リバウンドを防ぐためにはやっぱり運動。そうは言っても、運動しようと思っても時間が取れなくて……と断念する人も少なくないのでは?

 そんな人に、いまイギリスやアメリカで大流行しているトレーニングがあります。運動に必要な時間はなんと「4分」!(※)

 イギリスではDVDが発売から半年で1万3000枚以上売り上げ、160か所以上のジムが採用している他、マドンナやグラミー歌手のキャリー・アンダーウッドも取り入れているというそのトレーニングの名前は「タバタ」と言うんだとか。

 ん? タバタ? 日本人の名前みたい!と思った方は鋭い。そう、世界が大注目し、セレブも取り入れている「たった4分で肉体改造できる」というこのトレーニング、考案者は立命館大学スポーツ健康科学部の教授である田畑泉先生の論文が海外で広まって、先生も知らないウチに大流行していたのだとか。

 ただ、先生曰く「ブームになっていますが、動画サイトやまとめサイトなどに上がっている『TABATA』を見ていると、どうも誤解をされたまま広がっている感も否めません」とのこと。そのため、ネットに蔓延る誤解をとくために、田畑先生は「TABATA」の発案者自ら筆を取って『究極の科学的肉体改造メソッド タバタ式トレーニング』を上梓したんだそうです。

「タバタ式トレーニングは、20秒の高強度の運動と10秒の休憩を6~8セット繰り返す運動を続けることで、持久力(有酸素性運動能力)と中距離能力(無酸素性運動能力)がアップするというものです。高強度というのはかなり強い負荷をかけます。簡単に言えば6セットの時点で最大心拍数(220-年齢 拍/分。20歳の人なら180拍/分)に達するくらいです。やり終えたら疲労困憊するくらいでないとダメなので、何セットもやったりするのは誤解です」

 代表的な運動としては、バーピー運動などがタバタ式トレーニングに応用しやすいとのこと。

⇒【YouTube】How To Do a Burpee http://youtu.be/6K-aaPSgZWs

「バーピーなど下半身を導入する運動でないと、目標する負荷に届かない場合があります。また、運動はできるだけスピーディに、大きな動きで行いましょう。ゆっくりやっては必要な負荷に届きません。ただし、軽い負荷だったり、セット数が短くても『有酸素性能力の向上』にはならずとも成人病予防などには効果があります」

 実践した人によれば、「週2~3回タバタ式を8週間ほどやったところ、8週目の段階では1.5kgしか減っていなかったのに、その後半年で食事はまったく変えていないのに4kg減っていました。タバタ式で基礎代謝が上がったのか、体力が付いたせいで自然と運動量が増えたのだと思います」(大学職員)というように、無理に痩せるのではなく、健康的かつ活動的になることで体重が減るという効果があるのだとか。

 きっちりやろうとすれば相応にキツイというタバタ式ですが、やり終えた人からは「4分で充実感がある!」という声も聞こえてきます。時間に余裕がない人は、4分に集中してやってみてはいかがでしょう?

(※)実際は怪我防止のため、運動前のウォームアップと、運動後のクールダウンにそれぞれ10分ほど割いてください)

<TEXT/女子SPA!編集部>

女子SPA!編集部
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究極の科学的肉体改造メソッド タバタ式トレーニング

逆輸入される際に誤解された点を田畑博士が徹底解説! 日本人の名を冠したトレーニングなのに日本人は知らなかった! 特別な器具は不要!有酸素性・無酸素性能力が同時に鍛えられる! 1日1回4分を週2回。3週間で効果が出る!




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