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「この一言で不倫が夫にバレました」。隠し通す不倫のマナーとは?

 SNSの発達や「昼顔妻」ブームで、アラフォーの不倫が増えているようです。不倫願望を持つ女性も多いようですが、夫に三くだり半を突き付けられたり、相手の妻に慰謝料を請求されたりと、さまざまなリスクが伴うもの。これまで1500人以上の不倫経験者を取材してきたライターの亀山早苗さんはこう語ります。

「昨今、不倫が市民権を得てしまいました。配偶者バレのリスクはありますが、世間的にそこまで非難されなくなってきたので、女性の危機意識も薄くなっています。フェイスブックで思わせぶりなことを書く人も中にはいて、大丈夫かなぁと心配になるほどです」

不倫バレ 亀山さんの著書『妻たちのお菓子な恋』(主婦と生活社)では、人妻66人のセキララな不倫体験(特に失敗例)の告白とともに、そこから学ぶべき教訓が述べられています。

 いくつかのケースを要約して紹介します。

夫の前で、不倫相手が下の名前を呼んじゃった!



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【ケース1】

 夫とは職場結婚、現在も同じ職場で働いているヨシミさん(44歳)。1年前から、夫の部署から異動してきた年下の同僚と不倫関係に。ある日、夫が飲み会からその彼を自宅に連れて帰宅。最初は何事もなかったのですが、ふとした拍子に彼が「そうだよね、ヨシミ」と、つい下の名前で呼んでしまった。必死に「うちの部署で、今、下の名前を呼び捨てにするのが流行ってるんですよ」と取り繕いましたが、完全に夫から疑われてしまったとか。

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「まず、不倫には独身同士と違い、できないことが一杯あることを知るべきです。呼び方は習慣で、何かの拍子につい出ちゃうもの。誰にでも下の名前で呼ばれるキャラなら問題ありませんが、そうでなければ、デートやセックスのときでも下の名前で呼ばせるのは避けるべきです。不倫が長続きしている人は、絶対に名字でしか呼ばせません」(亀山氏)

名刺でなく免許証などをチェックすべし



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【ケース2】

 ケイコさん(46歳)は、中年太り解消のために入会したスポーツジムで、同じ時間帯の男性と顔見知りに。そんな帰りがけ、「ビールでも飲んでいきませんか?」と彼に誘われ、そこからお互い惹かれ始めます。そして、ついに彼から告白されます。迷った挙句、「あなたが実在する人物かどうか証明して」と言い、携帯電話、財布、免許証などをチェックした上で付き合うことにしました。

それから1年が経ちますが、いまだに良好な関係が続いているとか。

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 正体不明な相手と関係を持ってしまうと、どんなトラブルに巻き込まれるかわかりません。

『妻たちのお菓子な恋』

『妻たちのお菓子な恋』(亀山早苗著/主婦と生活社)

 亀山氏も「もともと知り合いならいいですが、このケースのようにお互いよく知らない間柄なら、事前に身元や素性身分を確認しておくべきでしょう。むしろそれが普通と考えたほうがよいと思います。その場合、名刺は他人にもらったものや偽造したものが簡単に用意できるので、なるべく免許証や身分証を見せてもらいましょう。もし拒絶されたら、スパッと諦めて」と語ります。

 そのほか前出の著書では「デート後、いつも同じデパ地下の総菜を買って帰るために、姑に疑われて不倫が発覚しかけたケース」や「意外な密告者がいたケース」が紹介されています。

 バレてもなんとかなる、と思っても、「その場しのぎの嘘を配偶者についても、それが自分のストレスになり、結果バレてしまうケースが多い」(亀山さん)みたいです。秘密の関係を始めるなら、疑われる前に、綿密な口裏合わせをしておくべきかも!

<TEXT/女子SPA!編集部>

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