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「実は●●が苦手だった」羽生結弦が明かしたエピソードの数々に胸がキュン

 先日、フィギュアスケーターの浅田真央ちゃんが現役復帰を宣言しました。フィギュアスケート界で真央ちゃんと人気を二分する選手といえば、羽生結弦(はにゅう・ゆづる)くんですが、大会が行われていないからか、露出がやや減り気味。  ファンである筆者は最近なんだか、ゆづ不足に陥っています。はぁ……。  そんなとき、羽生選手のインタビュー記事が読めるとの情報を耳にしました。ソチ冬季オリンピックよりアンバサダーをつとめるP&Gの、ライフスタイルウェブサイト「マイレピ」内の「YUZU DAYS」にて、本人が今までの成長の軌跡や、数々の大会を振り返っているらしい……。
羽生結弦

画像は「YUZU DAYS」より

演技への思い

 ということで、さっそくサイトをチェック。記念すべき第1回目は、5月に行われた「ファンタジー・オン・アイス2015 幕張公演」を振り返ってのスペシャルインタビュー。どんな思いを込めて演技をしたかについて答えていました。 (そっか~、そんな風に思って滑ってたんだね……大丈夫! 観てる人にはちゃんと伝わってるゾ)  フォトギャラリーには、アイスショーの撮りおろし写真が。表情がね、すごくいいんですよ。凛々しいゆづ、ワイルドなゆづ、儚げなゆづ……様々な表情を見ることができるんです。ファンとしては、スマホのホーム画面用に配信してほしいくらいです。 YUZU DAYS

実は国語が苦手だった!

 そして、第2回目では、幼少期からジュニアまでの軌跡を、振り返っています。4歳からスケートを始め、小さい頃からオリンピック出場を宣言してるあたり、さすがというところでしょうか。しかも有言実行、金メダルまで獲っていますからね。 「両親の支えがあったからこそここまで来れた」という羽生選手。謙虚……すごくいい子です。こんな子供がいたら、間違いなく自慢しますね。  ちなみに、小学校時代は国語が苦手だったというエピソードも披露しています。ゆづファンを公言していながら、知らなかった……。 YUZU DAYS 羽生選手は公式コメントで、「フィギュアスケートや家族への、僕の思いがたくさん詰まった『YUZU DAYS』は、毎月、更新されます。マイレピの読者の皆さん、ぜひぜひ楽しみにしてください!」  来月の更新が今から待ち遠しいですね。 「マイレピ」https://www.myrepi.com/ <TEXT/北条マサ子(清談社)>
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