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「妻の束縛」に夫がゾッとする瞬間

結婚した当初はラブラブでも、時がたつにつれて、お互いに不満が出てくるもの。夫は妻のどういうところを「イヤ!」だと思っているのだろうか? 妻から見れば「お互いさまだよ」と言いたくもなるが、反面教師としてリサーチしてみた。

 今回100人の既婚男性にアンケートを取ったところ、妻への不満の第5位にあがったのが「束縛がきつい」。その言い分を夫側にインタビューした。

⇒【アンケート結果】はこちら http://joshi-spa.jp/34313

妻の実家ぐるみで夫を監視する日々



束縛妻●木村大介さん
(仮名・28歳・建築会社二代目)
●妻・由紀さん
(仮名・30歳・主婦)

 妻は、木村さんが就職した建築会社の一人娘。「性格の傲慢さには気づいていたけれど、二代目になれることに目が眩んだのも事実」と木村さんは認める。

「付き合い始めた頃から毎日、報告メールを強要するなどの束縛はありました。けど、彼女が暴走し始めたのは、事務の女性に告白されたのを目撃されて以降。相手は家族ぐるみのパワハラで退職させられました。僕は速攻で入籍させられ、彼女の実家住まいという監視生活に……」

 社長の娘の特権を生かし、仕事中でもお構いなしに1時間に1度の「現状報告」を義務化。時折、父親に電話を代わり、事実確認もする。

 定時17時に帰宅させ、かきいれ時で残業がある場合は、妻が現場まで確認しにやってくる。

「帰宅しても一息つく暇もなく、玄関で携帯電話を奪われて、発着信からメール履歴を隅々まで調べられる。見知らぬ番号があれば、その場で『かけろ』と確認させられる。女性と名刺交換した際は容姿・年齢などを細かく詰問。美人とわかったらお義父さんに電話で『今後はそこに行かせないで!』って頼むから、仕事になりません」

 哀れに思った仲間が飲みに誘うも、繁華街に行ってほしくないという理由で「拒否しろ」と部屋から出させない。または、妻も同行する。木村さんはこの「獄中暮らし」の結婚4年で15kg痩せたそうだ……。

浮気チェックのため、夫の金玉のウラを嗅ぐ



●前田 敦さん(仮名・35歳・不動産会社)
●妻・響子さん(仮名・30歳・主婦)

 趣味は料理に裁縫に子育て。近所で評判の良妻賢母が豹変したのは、デリヘル事件が発覚してから。

「女のコの名刺を発端に、携帯やPCにしていたお店のブックマークも見つかってしまい、デリヘル通いがすべてバレました。妻は潔癖症だったこともあり、発覚後数週間は僕を『汚物』扱いでした。説得の末、二度と風俗に行かないことで決着したけど……」

 携帯電話は「有害サイトアクセス制限」をかけられたキッズ携帯に変更されて、GPS機能で常に動向チェック。風俗店が近くにある場合はメールで「見てるから」という一文が届く。さらに……。

「風俗経験のある女友達から聞いた『金玉裏についた女性器の臭いはなかなか消えない』というおかしな情報を信じ、毎日帰宅したら玄関先で僕を全裸にさせて臭いを嗅ぐんです。冬は寒いし、5歳の息子にも見られるし、最悪です。でも妻は自業自得と聞く耳持たず」

 前田さんは発覚以降、誓ってデリヘルに行ってないが、時折「黒」判定が出るという。

「股間が蒸れた臭いに反応し『離婚!』と大喧嘩に。この前Hしたときに『精子が薄い。怪しい』と言われたときはゾッとしました」
 
 この2つのケースでは、妻は疑心暗鬼でちょっと正気を失っているようにも見える。たぶん妻のほうもずいぶん苦しいはずだが、一度疑い始めると歯止めがきかないのが辛い……。

<ILLUSTRATION/ドルショック竹下>
― 夫が激白「妻への不満」実例集【7】 ―




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