ダイエットにもOK!“もやしの王様”を使ったビューティー焼きそばの作り方【ずっとキレイでいる食事】

【ずっとキレイでいる食事vol.15(2)】 ⇒【前編】

カギは「大豆もやし」にあり! ビューティー焼きそばの作り方

 特別な調理法やスペシャルな具材を使わず、カンタン手軽さを追求した結果、メイン食材として「大豆もやし」が急浮上! コレ、安くて栄養たっぷり、おいしくて低カロリー、そして腹持ちも良いと、5拍子もそろった、焼きそばにとって理想的な野菜なのです。 大豆もやし 大豆もやしは、まさに「キング・オブ・もやし」。普通のもやし(緑豆)とは違い、大豆が発芽したもので、その栄養価は大豆以上。女性ホルモンに似た構造を持つ「イソフラボン」が大豆の1.3倍、貧血・肌の老化・妊娠関連に推奨される「葉酸」が4.3倍、腸の働きを助ける「食物繊維」が1.6倍という優秀さなんです。  また、1袋まるまる使っても71kcalと低カロリー、それでいて味は濃厚、食べごたえもあるので、ダイエットにも最適。たっぷり入れれば、麺量を減らすのもカンタンです。  さらに、カラフルなパプリカをたっぷり入れれば、ビタミンCやカロテンもバッチリ取れて、美肌やアンチエイジングに効果的。具体的な作り方は以下の通りです。 ビューティー焼きそば【材料(2人分)】 大豆もやし 1袋 パプリカ(赤・黄・オレンジ・緑) 好きな色をたっぷり ショウガ 1片 豚肉 100g 焼きそば麺 2玉 ソース 付属のもの オリーブオイル 大さじ1 【作り方】 (1)パプリカは食べやすいように短冊に切る。ショウガはみじん切りにし、麺はお湯をかけて油を落としておく。 (2)フライパンにオリーブオイルをひき、ショウガを入れて火にかける。香りが出てきたら豚肉を入れて炒める。ある程度火が通ったら、パプリカと麺、ソースを加え、全体が馴染んだら最後に大豆もやしを加えて手早く炒め合わせる。 (3)器に盛れば完成。カツオブシ・青のりをかけたり、甘酢ショウガ・ミョウガを添えてどうぞ。

カップ焼きそばだって食べてよし! その注意点とは?

 最後に、熱狂的ファンも多い「カップ焼きそば」や「袋焼きそば」とのつきあい方について。 「食べてはいけない」と考えたり、「カップ焼きそば食べたから、ブスになった!」と自分を責めたりするのではなく、好きなものを楽しく食べて、全体的な食生活のバランスを調整することの方が賢明です。  そのために、まず、これらが「美容食」ではないということを冷静に受け止めること。つまり、3食の代わりとして食べるのはオススメできません。  ヘルシーかつ栄養バランスが整った食事がとれた上で、「楽しみのオヤツ」としていただき、いつも以上に運動することを心がけるなど、プラスの解消法で対処するのが、大人の美容道ではないでしょうか。 <TEXT,PHOTO/スギ アカツキ> 【スギ アカツキ】 東大卒の料理研究家。在学中に基礎医学や生命科学を学ぶ。さらにオーガニックや久司マクロビオティックを学び、独自で長寿美容食の研究をはじめる。料理のモットーは「長く美しくを、簡単に」。忙しい現代女性に合わせた健康メニューが得意。ヨガ教室や人気ブログ(http://saqai.com/)も手がけている。
スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
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