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ハプニングバーで女子会!? タダ酒狙いで通う20代女性が急増中

 近年、若い層にも利用者が広がっているハプニングバー。警察による摘発のニュースが相次いでも、その人気は依然として衰えていないようだ。そんな利用者のなかで今、ハプニングバーを女子会感覚で利用している女性たちが急増しているという。そんな実態を探るべく、男性記者が都内某所にある老舗F店に潜入取材した。
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ハプニングバーで女子会!?

※写真はイメージです

タダ酒狙いの20代女性



 店内に入ると、20代の若い女性たちが女子会のごとく酒を飲みつつ盛り上がっていた。そしてその様子を不満げに眺めるだけの男性陣。なにかおかしい……。そう、ハプニングバーなのに一切“ハプニング”が起きていないのだ。

 彼女たちの目的はズバリ「タダ酒を飲むこと」。ハプバーの多くは、女性は入会料の1000円前後のみで、その他ドリンク代や入場料などはすべて無料。そんな店のサービスを利用し、居場所とタダ酒を求めて群がる20代女性でごった返していた。

「タダでこれだけオイシイ思いができる場所があるんだから、わざわざお金を払ってまでネカフェとかファミレスに行く気になれない。店側も女のコがいないと困るからウチらの味方だし。キレた客にヤラれそうになっても、“強制はNG”ルールがあるから店員にチクれば出禁にできる。今までに2~3人の常連を出禁にしてやった(笑)」(21歳・派遣)

 自慢げに語るその姿に、男性陣の怒りを含んだ視線が突き刺さる。しかし彼女たちは動じるどころか、さらに“裏ワザ”まで教えてくれた。

女子も入会料はかかるから、友だち一人がカードを作ったら何人かで使いまわす。身分証の提示がいらない店が多いから、全額タダでオイシイ思いができるわけ。その分、男の人は超高いらしいけど、ヤレないのに頑張っててカワイソウだなって同情します(笑)」(23歳・看護師)

 また、「男性一人だと高いから、ネットの出会い系で相手を募集して、割安のカップル料金で行ってあげる。その代わりお店に行く前にちょっと食事を奢ってもらったり、コンビニで携帯の充電器を買ってもらっちゃう。ハプバー代に比べたら安いもんでしょ」(26歳・派遣)と、ハプバー代を浮かせることをダシに細々とした出費を男性に支払わせている模様。

 いずれにせよ、彼女たちにハプニングを起こす気など毛頭ないようだ。

若い男を食うために奮闘する中年女性たち



 タダ飯に夢中の20代をよそに、われ先にとかぶりつくほどの勢いで男性に迫っていたのが、40オーバーの中年女性たちだ。入店早々、悩ましいランジェリーに着替え、胸をボロン! と露出しながら若い男性に群がっていた。

「一対一だと効率が悪いから、2人一組で20代男性を挟み撃ちにしちゃう。片方が話しかけているところに、もう一人が股間を攻める。頭では若い女がいいって思っていても、体は正直だからすぐにプレイルームに持っていける」(40代・女性2人組)

 ガツガツした中年男性に比べ、20~30代の男性は特に受け身で流されやすいので、捕獲率も高いという。また、あえて肉食キャラを公言することで勢いをつけるアラフィフ女性の姿も。

さきに肉食女や痴女というキャラ設定をして、わざと男性たちが乗っかりやすい状況をつくってあげるんですよ。『チ○コが食いた~い!』って大声で叫んだり、ラウンジで電マを使った公開オナニーショーをしてあげたりね(笑)。こんな大胆なこと若い女にはできないでしょ? 楽しむためにこっちも必死なの」(51歳・主婦)

 あの手この手で攻め続ける中年女性の勢いは相当なもので、取材に訪れた男性である記者は見つめられただけで身動きがとれなくなる。気がつくと記者も股間を揉まれ、麻縄で拘束されかけていた。

 だが、中にはハプバー自体が初めてなのか、弾けたくても弾けられない初々しい中年女性も少なくない。記者が声をかけようとした瞬間、「そんな暗い人相手にしちゃだめ!」とアラフォーの肉食女に捕まった。どうも最近ハプバーの中年女性の間では、シビアなヒエラルキーが存在するらしい。

 ひたすらタダ酒をあおる20代女性に、快楽を求めて攻めまくる中年女性。各々欲望のままに、今夜も暴走を続けているのだろう……。

― 女性たちのド底辺生活【7】―

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